学部・研究科からのお知らせ

    モバイルミュージアム・ギャラリートークの開催について~多文化社会学研究科「総合資料学」発表会~

    2019/10/29 トピックス

     

     大学院多文化社会研究科では、国立歴史民俗博物館との包括連携に基づき、「総合資料学」(※)を開講しています。本年9月、多文化社会学研究科の院生および多文化社会学部の学生が、千葉県佐倉市の同博物館で集中講義を受け、そこで、展示方法を学び、プレゼンテーションを行う、モバイルミュージアムの実習を行いました。

     本学でも、その成果を発表いたしますので、歴史学・民俗学・博物館学などにご興味のある方は是非ご覧ください。

     

    日時:2019年11月5日(火)18時~11月11日(月)19時まで

    場所:長崎大学附属中央図書館1階ギャラリー

       (長崎県長崎市文教町1番14号)

    ギャラリートーク:11月5日(火)・6日(水)・11日(月)

             いずれも18時~18時30分(約30分間予定)

     

    ※総合資料学とは

     「総合資料学」とは、主に大学や歴史系博物館が持つ資料を多様な形で分析・研究するための学問です。多様な「モノ」史料を時代・地域・分野等によって分類し、分野を超えた視点から統合的に分析することで、高度な共同利用・共同研究へと結びつけます。日本の歴史資料の活用による、人文学・自然科学・情報学の分野を超えた新たな日本史像の構築、学問領域の創成を目指しています。資料の分析からそれらの展示までを総合的に学ぶ学問です。

     詳しくは 国立歴史民俗博物館館HPもご覧ください。

     

     

     

    (写真:昨年度のギャラリートークの様子)

     

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