学部紹介

    教員紹介

    谷川 晋一

    諸言語との比較を通して、英語の仕組みを探求する

    谷川 晋一 (たにがわ・しんいち)
    長崎県西海市出身。専門は、言語学(日英語の文法研究、生成文法理論研究)。長崎大学教育学部卒業、筑波大学大学院人文社会科学研究科修了、博士(言語学)。三重大学特任講師、福岡大学外国語講師を経て、2016年4月より長崎大学多文化社会学部に在籍。

    Q.ご自身の研究を紹介してください。
    言語における文法と意味の接点
    英語と日本語を中心とした文法と意味の接点に関する研究を行っています。特に、語順の変化が意味解釈にどのような影響を与えるのか、なぜそのような影響が生じるのか、という点に関心があります。例えば、高校の英文法でも学習する倒置構文は、倒置が生じない文とは意味解釈が異なりますが、「それはなぜなのだろうか」という点まで掘り下げた研究を行っています。
    Q.どのような授業になりますか。
    専門科目「対照言語学(日英)」
    日本語と英語は、語順をはじめ多くの文法形式で特徴が異なりますが、両言語に共通する構文や文法的現象も数多く存在します。この授業では、そのような構文や現象を取り上げながら、文法と意味(統語論と意味論)の観点から日英語の比較を行っていきます。母語である日本語と英語を比較考察し、両言語間の相違点と共通点に関して理解を深めることで、日頃の英語学習に活用や応用できる知識や分析法を身に付けることを目指します。
    Q.メッセージをお願いします。
    言語学を学び、英語及び自分の母語に関する見識を深めることで、言語を学術研究やコミュニケーションでしっかりと活用できるような力を身につけましょう。私自身も長崎大学から巣立っていった卒業生です。長崎という地からそれぞれの目標に向かって羽ばたいて行けるように、多文化社会学部で共に学びましょう。

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