受験生の方へ
一般選抜
令和5年度(2023年度)一般選抜(前期・後期日程)の情報です。
1.学力検査の実施教科・科目等及び配点
「実施教科・科目等及び配点」はこちら(PDF:約146KB)
※批判的・論理的思考力テスト(総合問題)の中で「主体性を持ち,多様な人々と協働しつつ学習する態度」を評価する。
※国際公共政策コース、社会動態コース、共生文化コース及び言語コミュニケーションコースについては1年次終了時にコースを決定します。
「学力検査の実施教科・科目等及び配点」に関する注意事項について
ⅰ.「大学入学共通テストの利用教科・科目名」欄
○本学における大学入学共通テストの外国語(英語)の配点(200点満点)は、リーディング(160点満点)、リスニング(40点満点)の4:1の比率とします。
○地歴・公民及び「基礎を付していない」理科の試験時間において2科目を選択する場合は、解答順に「第1解答科目」及び「第2解答科目」とする。
(注1)地歴・公民を2科目受験している場合は、第1解答科目を採用する。
(注2)数学及び理科を学部が指定している科目数より多く受験している場合は、高得点科目を採用する。
ただし、理科については第2解答科目は採用しない。
ⅱ.「個別学力検査等」欄
○個別学力検査等において複数教科、科目、科目群等から選択する場合は、出願の際に届け出ること。
ⅲ.「大学入学共通テスト・個別学力検査等の配点等」欄
○配点に*印を付してある教科は選択科目を表す。
ⅳ.「その他」
本学の入学者選抜において、過去の大学入試センター試験及び大学入学共通テストの成績は利用しない。2.入学者選抜方法等
1)<前期日程>
大学入学共通テストの外国語の得点率が75%以上の者は第1段階選抜の合格者とします。
2)1)にかかわらず、大学入試センターが発表する大学共通入学テスト(本試験)平均点(中間集計)における英語の平均点(リーディングとリスニングテストの平均点の合計を、長崎大学が指定する得点比率の応じて200点満点換算)を考慮して、 1)の得点率(英語に限る。)を引き下げることがあります。
なお、得点率の見直しの有無及び見直し後の得点率は、令和5年1月20日頃に長崎大学ホームページ(入試情報サイト)で発表します。
3)TOEFL iBT(Home Edition を含む。)61点以上、TOEIC L&R 730点以上、TOEIC L&R+TOEIC S&W 1000点以上、実用英語技能検定(英検、英検CBT又は英検S-CBT)準1級以上、IELTS 5.5以上、GTEC(4技能版)1140点以上又はTEAP 334点以上のいずれかのスコア・級を有する者で出願時に申請したものは、大学入学共通テストの外国語の得点を満点として取り扱う。よって第1段階選抜の合格者とします。ただし、外国語検定試験のスコア・級を申請する場合であっても、大学入学共通テストにおける「外国語」を受験する必要があります。
注1:本学における大学入学共通テストの外国語(英語)の得点は、リーディング(160点満点)、リスニング(40点満点)の4:1の得点比率とします。
注2:外国語検定試験は、令和3年1月以降に受験した試験に限ります。ただし、実用英語技能検定(英検)については、二次試験を令和3年1月以降に受験した試験とします。
注3:外国語検定試験は公式スコア(TOEFL iBT はTest Date スコアに限る。)を対象とし、TOEFL ITP、TOEIC IPは対象としません。
記載の内容に関しましては予定であり、今後変更される場合がございます。
詳細については、11月下旬発表の「令和5年度一般選抜学生募集要項」をご覧ください。