留学プログラム

    多文化社会学部では、短期留学、中長期留学、フィールドワーク実習および海外インターンシッププログラムを実施し、さまざまな形で学生を海外に派遣します。

    短期留学

    英語をはじめとする外国語能力の向上と異文化交流への関心を高めることを目的として数週間程度、海外協定校のプログラムに参加します。 短期留学は、多文化社会学部の自由提題科目として単位認定されます。

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    中長期留学

    多文化社会学部では、中長期留学として、「オランダ特別コース」の学生に1年間のライデン大学(オランダ)への長期留学を義務付けています。また、他のコースを選択した学生にも、中長期留学を推奨しています。中長期留学は、学部で学んだ専門知識を海外において更に展開し、短期留学では得難い自立した生活者としての体験を通して自己認識を深めることを目的としています。中長期留学は、協定校への交換留学となり、学生は本学へ学費を納入し、在学したまま留学することになります。留学するためには、一定の要件を満たすとともに、学内選考に合格することが必要です。
    英語力については、IELTS 5.5又はTOEFL iBT 61点以上の取得を原則必須としていますが、それ以上の語学力を必要とする留学先大学もあります。そのため、本学部ではKEY Programにおいて留学に必要な語学力の修得を目指しています。中長期留学から帰国後は、留学先で取得した単位を審査し、単位認定をします。

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    フィールドワーク実習

    フィールドワーク実習は他者と出会い、相互作用する中で、グローバル時代の社会人として必要なコミュニケーション能力を高め、同時に専門的な学びを実現することができます。

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    海外インターンシッププログラム

    国内インターンシップの支援のほか、学部独自の英語圏・非英語圏双方の海外インターンシッププログラムを提供しています。英語と現地語を実際に使用しながらの海外現地生活を体験し、多様な文化と人々との触れ合いにより、グローバル社会を生き抜くための経験的知識の獲得を目指します。

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    留学サポート体制

    多文化社会学部では留学相談室(総合研究棟5階)を設置し、留学に関する必要な情報を提供しています。留学先の決定や渡航手続き、履修科目の選択等、留学に関する疑問や不安は、海外経験が豊富な国際交流ディレクターに相談することができます。
    学生が海外留学に出発する前には、危機管理等に関するオリエンテーションを実施しています。留学中は、指導教員等が随時電子メール等で学生の修学・生活相談に応じるほか、留学先大学の担当者とも密に連絡を取り合い、学生の状況を把握するとともに、学部内での情報共有とトラブルへの対応に当たっています。

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    YouTube動画はこちら!

    学生の国際交流に関する危機管理対応マニュアル

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