学部からのお知らせ
令和7年度一般選抜(前期日程)における小論文試験について「サンプル問題」,「解答例」,「出題意図」を公開しました。
2024/05/23 トピックス
長崎大学より公表されております令和6年度入学者選抜要項(大綱)において予告しておりました通り,本学部における令和7年度一般選抜(前期日程)の一部試験方法を変更いたします。
〇具体的な変更点
・個別学力検査における批判的・論理的思考力テスト(総合問題)を廃止し,小論文とペーパー・インタビューを新たに課します。
・上記変更に伴い採点・評価基準,合否判定基準を変更します。
※オランダ特別コースに関しては,ペーパー・インタビューは課さず,昨年度同様,面接試験を課します。
※詳細は,6月下旬ごろ公表予定の「令和7年度入学者選抜要項(大綱)」を必ずご確認ください。
本日,小論文試験における「サンプル問題」,「解答例」,「出題意図」を公開いたしましたのでお知らせします。
下記よりそれぞれ確認できますので,ご参考にしていただければと思います。
※ペーパー・インタビューは,「主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度」を,従来行われている面接試験に代わり,筆記試験により問う試験となっております。そのため,今後サンプル問題の掲載予定はありません。
※HP内の入試情報ページについては2024年6月下旬(大綱の公表時期)を目途に修正を行います。
Winter Program 2025を実施しました
2025/02/19 トピックス
2025年1月28日~2月12日にかけて、留学生向けのWinter Program 2025を実施しました。
プログラムのテーマを「長崎で/長崎を・学ぶ」とし、長崎において、長崎そのものを対象として、講義と巡検、グループワークを通じて学習をしました。
長崎の坂本地区の巡検では平和公園、原爆資料館を巡り、長崎市内の巡検では、長崎に根付く中国文化・西洋文化を感じられる施設・場所を歩いて見て回りました。平戸方面への巡検では、平戸オランダ商館など、長崎が海外に開かれた始まりを学びました。
プログラム参加学生の他にも、長崎大学の学生も一部の日程に参加し、様々な言語を交えながら、交流を行っていました。
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多文化社会学部の森川裕二教授に関連する記事が西日本新聞に掲載されました。
2025/02/17 トピックス
多文化社会学部の森川教授に関連する記事「「屍のウジ虫を米粒と思い…」固く口止めされた長崎での被爆体験を詩に」が西日本新聞me(2025年2月13日更新 )に掲載されました。
詳しくはこちらをご覧ください。
【公募・2/18(火)17時必着】英語コーチングフェロー(非常勤)公募のお知らせ
2025/02/06 トピックス
このたび,多文化社会学部の非常勤職員として,下記公募要領のとおり,英語コーチングフェローを募集することになりましたのでお知らせいたします。(応募〆切:令和7年2月18日(火)17時必着)
・公募要領
多文化社会学部西田充教授の記事が長崎新聞に掲載されました。
2025/01/30 トピックス
多文化社会学部の西田 充教授の記事「悲惨な思い、もう誰にも」 が長崎新聞(2025年01月20日更新 )に掲載されました。
詳しくはこちらをご覧ください。
多文化社会学部の教授木村直樹が NHK Eテレ「三か月でマスターする 江戸時代」に出演します。
2025/01/15 トピックス
卓越学院プログラムシンポジウム「東南アジアをしるために」を開催します
2025/01/15 トピックス
外務省総合外交政策局政策企画室長をお招きした講義を実施しました
2024/12/20 トピックス
多文化社会学部 西田充教授の「大使館連続講義」及び「外交・安全保障入門」において、外交講座として外務省総合外交政策局政策企画室の権田藍室長をお招きし、講義をしていただきました。
講義は、外務省職員として、また女性としてのキャリアや在外公館における仕事内容、権田室長自身の経験など実体験に基づくお話、さらには日本外交についての現状、認識、取組、展望そして国際社会における日本の立場など現在進行形の現実的な実情をお話しいただきました。
また、講義の後は学生らと座談会を行い、学生らは日頃ニュースで見聞きする内容で疑問に思っていたことについての質問をしたり、海外で仕事をすることのやりがいや、俯瞰する立場での仕事についてなど、ざっくばらんにお話を伺うことが出来ました。
以下、参加した学生の感想です。
- 講義を受けて、FOIPやインド太平洋についての理解が深まった。日本はFOIPなどの国際的な枠組みや協定を結び、良好な国際関係を築こうとしているが、単に様々な同盟や協定を結び、ルールを取り決めるだけでなく、実際にその協力関係を活かし、発展途上国を支援したり、良好な貿易関係を持ったりする必要があるのではないかと思った。さらに、外務省の専門職と総合職の違いや、総合職としてキャリアアップする際の過程について詳しく学ぶことが出来、日本という国を背負う仕事をするには大変な努力と知識が必要であると感じた。
- 外交青書や防衛白書という、膨大な文書の裏にも、一つ一つの政策に背景があることを改めて学びました。実際にオーストリア大経済班にいた頃の話など、非常に興味深いものでした。西田先生も交えた、外務省という中央省庁に関わっておられた方々のお話は非常に興味深く、貴重なお話で勉強になりました。このような機会のおかげで、外務省やそれに関係する国際機関をより身近なものに感じることができるようになりました。
- 外務省の看板を背負って話をするときには大臣の答弁のような摩擦のない回答でしたが、個人としてお話を伺った時には学生の私にもフランクに受け答えをしていただけたことがうれしかったです。特定の内容には公人として政府見解以外を述べないという一貫した姿勢があるからこそ日本の外交は円滑に機能しているのだと実感しました。
多文化社会学部西田充教授の記事が西日本新聞meに掲載されました。
2024/12/08 トピックス
多文化社会学部の教授の記事「核戦争は、文明を破壊するかもしれない『抑止力としての軍拡』あらがうとき」が西日本新聞me(2024年12月8日更新 )に掲載されました。
詳しくはこちらをご覧ください。