学部・研究科からのお知らせ

    「熱帯林強靭化」プロジェクトの発足記念式典を開催

    2022/10/07 トピックス

     令和4年10月3日(月)、多文化社会学部の小松悟准教授および環境科学部の山本裕基准教授が共同研究者として参画している、SATREPSの枠組みによる「熱帯林強靭化プロジェクト」の発足記念式典を、インドネシア共和国のジャワ島(ジョグジャカルタ市内)にて開催しました。
     詳細については、下記をご覧ください。

    小松悟准教授のプロフィールはこちら

    多文化社会学部の野上教授が西日本新聞で連載開始

    2022/06/13 トピックス

     多文化社会学部の野上建紀教授[専門:歴史(中近世)考古学、水中考古学]が
    西日本新聞の「歴史のかけらを探して~陶磁考古学入門」において、2022年5月から
    連載中です。(全20回予定)

     

     この連載は、世界に散らばる肥前のやきもののカケラから、肥前のやきものが
    どのような経路で運ばれ、どのように使われたのか。陶磁器の流通から近世の
    グローバル化を考える内容となっています。

     

     また、海外の学生に向けて日本や長崎の文化に触れる機会を提供し、長崎大学への
    留学意欲をより一層高めてもらうことを目的として制作した短編動画『“セラミックロ
    ード”世界に広がる肥前陶磁器の世界』を多文化社会学部 YouTube チャンネルで配信中
    です。

     

    動画URL:  https://youtu.be/paJ3ykiZl8U

     

    【イベント情報:3月5日13:00~17:30】感染症と考古学-長崎・天草地方の疱瘡墓をめぐって-

    2022/02/18 トピックス

     多文化社会学部と長崎県考古学会では、感染症と考古学 -長崎・天草地方の疱瘡墓をめぐって−をオンラインで開催いたします。この研究会は多文化社会学部の研究シーズ育成事業の一環として実施されるものです。一般の方もご参加いただけますので、事前の申し込みをお願いいたします。

     

     

    【日時】3月5日13:00~17:30

     

    所】オンライン

     

    こちらからお申込みいただけます。

     

    才津祐美子教授が2020年度日本生活学会『今和次郎賞』を受賞。

    2021/06/22 研究

    多文化社会学部 才津祐美子教授が執筆した『世界遺産「白川郷」を生きる』が、日本生活学会今和次郎賞(2020年度)を受賞しました。

     

    「白川郷」において、20年にわたるフィールドワークに取り組み生活者としての住民の視点と研究者の視点を交錯させながら景観保全と「白川郷」資源化のプロセスをめぐる諸相をみごとに描きだしました (賞状抜粋)

    *本書は長崎大学多文化社会学部出版助成により、多文化社会学叢書として出版されたものです。

     

    才津祐美子教授のプロフィールはこちら

    著書に関する詳細はこちら

     

    多文化社会学研究科修了生の記事が「英語教育」に掲載されました。

    2021/02/12 学生の活動

    多文化社会学研究科修士課程(言語多様性科目群)の1期生で、2019年度に修了された川添明子さん(長崎大学教育学部附属中学校英語科講師)の投稿記事「学校再開後の対面授業でもできるペアワーク ―書く力・読む力を強化するチャンスに―」が「英語教育」(2020年10月号)に掲載されました。

     

    「英語教育」(2020年10月号)(大修館書店オンライン)

    https://www.taishukan.co.jp/book/b529273.html

     

    川添さんは、研究科在学中、言語多様性科目群を主選択し、言語学の諸分野における知見をもとに英語指導法に関する研究に従事され、高等学校教諭専修免許状(英語)を取得されるとともに、「中学校期における英語発信能力の育成 ―英作文表現の効率化に向け、語彙がもつ『コア・イメージ』を活かした語彙指導・文法指導の実践―」をテーマに修士論文を執筆されています。論文内容の要旨は以下のURLよりご覧いただけます。

    http://www.hss.nagasaki-u.ac.jp/gradschool/thesis.html

    多文化社会学部の岩本准教授が長崎新聞社「NR」に掲載されました!

    2020/11/09 トピックス

    長崎新聞社が毎月1回発行する情報誌「NR」に本学部の岩本准教授の研究が紹介されました!。
    13世紀から20世紀まで、現在の中東、北アフリカ、南東欧ヨーロッパを支配し、グローバルな文化交流の促進に貢献したオスマン朝の歴史を、古文書記録に登場する遊牧民に焦点をあてて研究しております。
    今回は研究内容や大学での様子を取材していただきました。

    2020年11月現在、多文化社会学部学務係の窓口にて「NR」を配布しておりますので、興味のある方はぜひお手に取っていただけますと幸いです。

    日本学術会議シンポジウム「Withコロナの時代に考える人間のちがいと差別 ~人類学からの提言~」で本学部増田准教授が講演されました。

    2020/10/27 トピックス

     日本学術会議シンポジウム「Withコロナの時代に考える人間のちがいと差別 ~人類学からの提言~」(2020年10月11日オンライン開催)で本学部増田准教授が講演されました。

     外部サイト(YouTube)でご覧になれます。

     

    【講演タイトル】健康希求行動が生み出す差別

     

     動画はこちら

     

     増田研准教授のプロフィールはこちら

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