多文化社会学部 才津祐美子教授が執筆した『世界遺産「白川郷」を生きる』が、日本生活学会今和次郎賞(2020年度)を受賞しました。
「白川郷」において、20年にわたるフィールドワークに取り組み生活者としての住民の視点と研究者の視点を交錯させながら景観保全と「白川郷」資源化のプロセスをめぐる諸相をみごとに描きだしました (賞状抜粋)
*本書は長崎大学多文化社会学部出版助成により、多文化社会学叢書として出版されたものです。
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<才津教授と盾・メダル>
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<受賞した『世界遺産「白川郷」を生きる』>
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