学部からのお知らせ
(※随時更新中)2024年度開催の進学説明会・相談会一覧
2024/04/08 トピックス
★2024年度進学説明会の開催が決定しました。下記一覧をご確認ください。(7月25日更新)
多文化社会学部では、学部の教職員や在学生が各地で開催される広報イベント・説明会等に参加し、学部概要(カリキュラム、留学、国際学寮(学生寮)、就職など)、入試情報、学生生活等について詳しく説明するとともに、個別相談ブースにて気軽にご質問・ご相談にお答えしています。
今年度は、以下の広報イベント・説明会等に参加する予定ですので、本学部に関心のある方、入学を考えている方はぜひお越しください。会場でお待ちしています。
※以下、広報イベントについては、現時点での「予定」を掲載しております。参加する広報イベント・説明会等の情報は、順次ホームページ上で公開(更新)いたします。
※長崎大学教育開発推進機構アドミッションセンターの教員や、入試課職員が参加する進学説明・相談会の情報は長崎大学進学説明会をご覧ください。
(2024年7月25日現在) ※随時更新中
月日 |
曜日 |
時間 |
広報イベント・説明会等 |
場所 |
4月26日 |
(金) |
17:00~18:00 |
多文化社会学部進学説明会(長崎) 受付終了 |
長崎大学長崎大学 文教キャンパス 3階G-3A講義室 (キャンパスマップの5番の建物です。) |
4月27日 |
(土) |
14:00~15:00 |
多文化社会学部進学説明会(福岡) 受付終了 |
5階53教室(確定) |
5月10日 |
(金) |
17:00~18:00 |
多文化社会学部進学説明会(オンライン) 受付終了 |
オンライン |
5月19日 |
(日) |
14:00~15:00 |
多文化社会学部進学説明会(佐賀) 受付終了 |
4階第4研修室 |
6月8日 |
(土) |
14:00~15:00 |
多文化社会学部進学説明会(鹿児島) 受付終了 |
3階第4会議室 |
6月15日 |
(土) |
14:00~15:00 |
多文化社会学部進学説明会(大分) 受付終了 |
4階408会議室 |
7月15日 |
(月・祝) |
未定 |
九州地区国立大学合同説明会 受付終了 |
エルガーラホール(福岡県福岡市中央区天神1丁目4番地2号) |
7月20日 |
(土) |
10:00~15:30 |
長崎大学オープンキャンパス 受付終了 |
長崎大学文教キャンパス(長崎県長崎市文教町1-14) |
7月21日 |
(日) |
未定 |
九州地区国立大学合同説明会
受付終了 |
Li-Ka南国ホール(鹿児島県鹿児島市中央町19-40 Li-Ka1920 5階) |
8月9日 |
(金) |
10:00~16:00 |
主要大学説明会 (福岡会場) |
福岡国際会議場( 福岡県福岡市博多区石城町2−1) |
8月24日 |
(土) |
13:00~16:00 (予定) |
福岡県立城南高等学校(福岡県福岡市城南区茶山6丁目21-1) |
【公募・5/31(金)17時必着】教員公募(人文学―言語学(英語学))のお知らせ
2024/04/01 トピックス
【公募分野】
- 人文学―言語学(英語学) 1名
このたび,上記の分野の教員(准教授又は助教)を公募することすることになりました。
詳細は上記の分野名をクリックしてご確認ください。
応募に係る各様式は下記よりダウンロードできます。
(1)履歴書(様式第1号)
(2)研究業績書(様式第2号)
(3)教育業績書(様式第3号)
(4)研究概要(様式第4号)
(5)今後の教育研究に対する抱負(様式第5号)
(6)獲得した外部資金のリスト(様式第6号)
2025年度多文化社会学研究科博士前期・後期課程の学生募集の開始について
2024/03/15 トピックス
Winter Program 2024を実施しました
2024/02/28 トピックス
2024年2月13日~2月27日にかけて、留学生向けのWinter Program 2024を実施しました。プログラムのテーマを「長崎で・長崎を 学ぶ」とし、 (1)平和と核廃絶、(2)長崎の世界文化遺産、(3)大陸との文化交流史の3つのサブテーマを設定し、講義と巡検、グループワークを通じて学習しました。
長崎の坂本地区での巡検では、平和公園・爆心地周辺の被爆遺構や関連施設を巡り、波佐見・有田地区での巡検では、朝鮮半島から伝わった陶磁器の歴史を学び、長崎市内の巡検では、世界文化遺産関連施設や長崎に根付く中国文化を感じられる施設・場所を歩いて見て回りました。
また、プログラム参加学生の他にも、長崎大学の学生も一部の日程に参加し、様々な言語を交えながら、交流を行っていました。
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在福岡大韓民国総領事館・領事をお招きした講義を実施しました
2024/02/26 トピックス
多文化社会学部 西田充教授の「大使館連続講義」において在福岡大韓民国総領事館のイジュンオ領事をお招きし、在福岡大韓民国総領事館の役割および九州沖縄と韓国との関係について講義をしていただきました。
イジュンオ領事は、九州地域内における韓国と日本の関係を歴史背景を紐解きながら、今でも九州各地に残るこれまでの両国の関係の名残を紹介し、これからの両国のさらなる友好関係の構築ために九州地域には期待していると述べられていました。
以下、参加した学生の感想です。
- 「誠信外交」の気持ちで、お互いの文化や価値観を理解・尊重し合うことを大切にしていきたいと思いました。そのために、両国間のさまざまな交流はもちろん、歴史について韓国の人々はどのような視点を持っているのか知ることが大切になるということが、講義で学んだことでもっとも印象的でした。
- 李領事が、「歴史の真偽を確かめるのが大切ではなく、お互いに知ろうとすること、理解し尊重しあうことの方がずっと大切だ」と仰っていて、その言葉は最もだと思ったし、一番私の心に響いた言葉だった。韓国人留学生の友達ともっと話をして、互いに深く知りたいと思うようになった。
- 講義を通して、韓国総領事館の職員の方々がどのような仕事をしているのか、海外在住の韓国人の人々のためにどのような働きをしているのか、知ることができました。領事館の役割のなかで、在外国民の保護がもっとも大切であると李領事が話されていて、領事館の職員がもつ責任や使命感を感じることができました。
内閣官房拉致問題対策本部事務局政策企画室長をお招きした講義を実施しました
2024/02/21 トピックス
多文化社会学部 西田充教授の「大使館連続講義」において内閣官房拉致問題対策本部事務局政策企画室長の井関至康さんをお招きし、拉致問題の経緯や現状、北朝鮮をめぐる状況、日本人としてどう向き合えばいいのか、などざっくばらんにお話しして頂きました。
以下、参加した学生の感想です。
- 今回、ご講義で拉致問題の時代的背景や歴史的考察をお聞きするなかで、なぜ北朝鮮が日本人拉致を行なったのかがよく分かりました。そして、金正日が拉致を認めたのは、金正日の嘘を認めることはできないという心境がありつつも、国内の経済悪化の状況、アメリカやロシア、中国など他国との関係が好ましくない状況のなかで、日本に経済協力の活路を見出したからだと知り、拉致問題解決のために、相手の心境を図ることや、国際情勢を学ぶことの重要性を感じました。
- 初めて北朝鮮による拉致問題について知ったとき、自分も拉致被害にあってしまうのではないかと強い恐怖心を抱いた覚えがあります。拉致問題は未解決の問題であり、まずは現在確定している被害者の方の救済が大切であると思いますが、同時にこれから同じような被害者を生み出さないためにはどうすればよいのか知りたいと考えました。
- 日朝首脳会談の実現の凄さを改めて感じることができた。また、国連が拉致問題に冷たかったという点が驚きだった。どのように・どんな理由があって拉致を実行したのか、ずっと理解できていなかった、拉致を認めた理由についても知ることができてよかった。これには時代的背景も関わっているという点に関心を持った。
第8回長崎学研究発表会で本学部生が発表します。
2024/02/14 トピックス