学部・研究科からのお知らせ
「熱帯林強靭化」プロジェクトの発足記念式典を開催
2022/10/07 その他
令和4年10月3日(月)、多文化社会学部の小松悟准教授および環境科学部の山本裕基准教授が共同研究者として参画している、SATREPSの枠組みによる「熱帯林強靭化プロジェクト」の発足記念式典を、インドネシア共和国のジャワ島(ジョグジャカルタ市内)にて開催しました。
詳細については、下記をご覧ください。
小松悟准教授のプロフィールはこちら
多文化社会学部の学生が学部紹介記事を制作しました。
2022/03/28 その他
多文化社会学部の学生が、学部紹介記事を制作しました。多文化の学生は普段どんなことを学び・経験しているのか、学生が考える多文化社会学部の魅力をまとめています。ぜひ、ご覧ください。
記事はこちらからご覧いただけます。
【イベント情報:3月5日13:00~17:30】感染症と考古学-長崎・天草地方の疱瘡墓をめぐって-
2022/02/18 その他
多文化社会学部と長崎県考古学会では、感染症と考古学 -長崎・天草地方の疱瘡墓をめぐって−をオンラインで開催いたします。この研究会は多文化社会学部の研究シーズ育成事業の一環として実施されるものです。一般の方もご参加いただけますので、事前の申し込みをお願いいたします。
【日時】3月5日13:00~17:30
【場所】オンライン
*こちらからお申込みいただけます。
多文化社会学部の学部SNSを開設しました!!
2022/01/04 その他
多文化社会学部では、この度TwitterとInstagramのアカウントを作成しました。
各アカウントは以下の通りです。
【Twitter】https://twitter.com/nu_sghss
【Instagram】https://www.instagram.com/nu_sghss/
広報イベント・入試情報はもちろん、
学生生活や就職情報などについても定期的に発信していく予定です。
受験生の方・多文化社会学部に興味のある方は、
ぜひともフォロー等を宜しくお願い致します。
※Youtubeチャンネルも解説しています!
【Youtube】https://www.youtube.com/channel/UCROeAEwy_4lVm9qgMGZXP9w
多文化社会学研究科の授業料免除にかかる学業成績基準の改正について
2021/11/09 その他
多文化社会学研究科の授業料免除にかかる学業成績基準の改正について
多文化社会学研究科の授業料免除にかかる学業成績基準の改正を行いましたので、お知らせします。
改正した内容はこちら
多文化社会学部が制作した海外学生向けオンライン講義動画が長崎新聞で紹介されました。
2021/06/28 その他
このたび、多文化社会学部が制作した海外学生に向けオンライン講義動画が2021年6月25日長崎新聞 朝刊『石だたみ』で紹介されました。
長崎新聞様の記事はこちらからご覧いただけます。
多文化社会学部は海外協定校の学生に向けたサマープログラムを実施しておりましたが、残念ながら2020年度から実施を見送っております。しかし、嬉しいことに本学部のサマープログラムに関心を寄せてくれているアジアや欧米の学生からの問い合わせが引き続きあることから、この動画は、そうした学生に向けて、オンラインで長崎からの学習機会を提供し、長崎に留学する意欲を高めてもらうことを目的として制作しました。
江戸時代の長崎に「出島」の他にも外国人のために作られた人工の島があった!
ちゃんぽん、ランタンフェスティバルなど、長崎文化のルーツに迫る!
タイトル:【Cultural Anthropology】Nagasaki Chinese – Check it out! Localization and Recreation –
邦 題:【長崎における文化人類学】ナガサキ・チャイニーズ ― 再発見!文化の地域化と融合
・動画の主言語は英語ですが、YouTubeの字幕機能をONにすることで、日本語の字幕が出てきます。
・この動画で、長崎の街と華僑の人々との歴史や長崎港開港の歴史の一部を学ぶことができます。また、英語の学習教材としても使用できます。
2020年度10月入学長崎大学多文化社会学部・大学院多文化社会学研究科 研究生の出願について
2020/06/19 その他
昨今の新型コロナウイルス感染症の世界的流行のため,今年度10月の研究生の受入れについては,以下の判断基準に基づき6月30日の状況で受入れが可能か判断することとしております。
判断基準を満たして,受入れが可能となった場合は,研究生出願要項に基づき出願を行っていただくこととなりますが,出願書類等の提出〆切までが非常に短い期間となります。
そのため,研究生として出願を希望される場合には, 6月を目途に事前に出願書類等を準備していただく必要がありますので,指導希望教員の受入れ内諾を得たうえで,出願書類等の準備を行ってください。
残念ながら,受入れができないと判断した場合は,準備をいただいた出願書類等は不要になってしまう可能性があることを予めご了承ください。
なお,受入れが可能となった場合の今後のスケジュール(予定)は次のとおりになりますので,ご確認ください。
〇判断基準
2020年6月30日までに日本の全ての都道府県の緊急事態宣言が解除されない場合,又は外務省感染症危険情報「レベル3」及び「レベル2」の地域がある国からは,2020年秋季における非正規生 (交換留学生,研究生)等)の受入れを中止とする。
〇受入れが可能となった場合の今後のスケジュール(予定)
6月18日(木)~ 指導教員の受入れ内諾を得たうえで,出願書類等の準備
6月30日(火) 2020年10月入学の研究生の受入れ判断
7月 1日(水) 判断の結果を入学希望者へお知らせ(メール送付及びホームページ掲載)
7月10日(金) 出願書類等の提出〆切(メールで提出し,原本は郵送)
7月16日(木) 入学許可書の発行,在留資格認定証明書申請手続き開始
8月 4日(火) 在留資格認定証明書申請の提出〆切
9月 7日(月) 在留資格認定証明書発行
9月 7日(月)以降 ビザを受領後,渡日
多文化社会学研究科博士後期課程の紹介記事がCHOHO70号に掲載されました。
2020/01/27 その他
CHOHO70号(冬季号:2020年1月発行、PDFはこちら)の特集②「長崎大学NEWS」に、博士後期課程の紹介記事が掲載されました。掲載記事については、下記の画像をクリックしてご覧いただけます。
※長崎大学広報誌Choho Vol.70から
「長崎大学広報誌CHOHO」(長報)は、長崎大学が発行する市民向け情報誌です。以下のURLより最新号及びバックナンバーをご覧いただけます。http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/publicity/index.html
台湾・中国文化大学との学術交流協定を締結しました。
2019/10/18 その他
本研究科では,令和元年10月3日、台北市にある中国文化大学にて同大学東アジア人文社会科学研究院との間に学術交流協定を締結しました。本協定は、両大学院における研究者及び学生の相互交流、学術資料の共有などを目的としたものであり、両大学院における人文社会科学分野における教育・研究活動の更なる活性化が期待されます。
また、調印式に続いて、翌4日から5日にかけて、同大学の大学院発足記念シンポジウムが開催され、多様で複数的な越境的研究が活発化してきている近年の動向を踏まえ、東アジアにおける学術交流の現状について情報を共有し、東アジア多元文化交流を広げ、東アジア学研究の新地平について議論することを目的とした学術会議を本学を含む12校持ち回りで毎年開催することが約束されました。


研究科間覚書調印式の様子 大学院発足記念シンポジウムの様子