留学プログラム

    【カナダ】レスブリッジ大学

    update: 2024

     

    履修科目

     

    ● History in Practice

    ● Introduction to Linguistics I: Phonetics and Phonology

    ● Introduction to Linguistics II: Morphology, Syntax ans Semantics

    ● Introduction to Animation

    ● Introduction to Archaeology

    ● Introduction to Canadian Culture and Management

    ● Introduction to Sociology

    ●Introduction to New Media 1000

    → Photoshop, Adobe Dreamweaver, Premiere Proの基本的操作、そしてどのように人々の心を動かす写真やWebサイト、動画を作るのかについて学んだ。教科書は、Photoshopの仕様について学ぶためのものを購入。ニューメディアに関するジャーナルを書く課題と一学期間で3つのプロジェクトに取り組んだ。

    ● Introduction to Psychology 1020

    ● Japan, North America and the World

    ● Japanese Culture, Society and Economy

    ● Methods, Knowledge, and Ethics

    ● Materials of Music 1010

    ● The Anthropological Perspectives


     

     

    履修について

     

    最低履修単位数は3単位。履修登録は学校の専用サイトのbridgeで行う。最大で5科目履修できますが、コーディネーターから4単位が最適なのでは、と言われた。

    先着順なので、登録開始と同時に登録をしないと履修できない科目もありました。

     

     

     

    授業について

     

    授業時間によって週1~3回の授業がある。20名以下の少人数の授業がおすすめ。少人数制の授業の方が先生との距離が近く、質問はないか、授業についていけているか気にかけてくれるので良かったです(当てられる頻度は高くなりますが)。

     

    予習では毎回大量のReadingが課されました。長崎大学での寮と比べると何倍も多いので大変でした。ただ、予習・復習をする時間はたくさんありました。

     

     

     

    派遣先大学のサポート体制

     

    留学コーディネーターの回答が早かったので、気軽に相談できました。International Centerが定期的に留学生向けのイベントを行っていました。

     

    勉学においてのサポートは、バディ制度があったので、事前に申し込んでおくと現地の学生1人が大学生活を送っていく上でのサポートをしてくれました。学内で困ったことがあればバディに聞いていました。

     

    レポート課題は、Writing Centerで添削してもらうことができました。チューター(言語パートナー)をつけてくれるサポートもあり、それとは別に授業ごとにチューターをつけてくれる制度もあった。ただし、希望者が多い場合は、授業チューターの申請が通らないこともあります。

     

     

     

    現地の到着空港から大学(寮)までの移動

     

    バンクーバー経由でカルガリー空港まで飛行機で行きました。そこからは、Red Arrowのバスでレスブリッジ大学があるTransit Loopまで行きました。そこに大家さんが車で迎えに来てくれました。

     

     

     

    滞在先

     

    ホームステイをしました。上の階に大家さんが住んでいて、自分は下の階でメキシコ人留学生とルームシェアしていました。キッチンは大家さんと3人で共有でしたが、バスルームは1階でルームメイトと共有で使っていました。とてもやさしく親切な大家さんで最高でした!家賃は、月額8万円ほどで、現地で銀行口座を開設し、大家さんに口座振替で毎月支払っていました。

     

    アパートに滞在しました。家賃は月額約84,000円ほどで、現地の銀行口座から毎月支払っていました。Dollaramaで食器等を買いました。大学までは徒歩8分でした。

     

     

     

    日本から持参した方がいいもの

     

    大学のジムで体を動かしたい人は、スポーツウェアを持っていくと良いと思います。大学にはプールもあるので、泳ぎたい人は水着も持っていくと良いと思います。

     

    手ぬぐいやガチャガチャ、日本のお菓子はお土産として喜ばれました。

     

    ラップとジップロックを持って行ったことが役立ちました。

     

     

     

    現地での交通手段

     

    Ride OnDemandというサービスを利用すると、コミュニティバスを呼ぶことができます。

     

    Lethbridge Transitというアプリでバスの時間を調べることが出来ます。また、バス代の1学期分を大学に支払うことで、学生証をかざすだけで乗れました。1学期分のバス代(U-Pass)は約9,100円でした。

     

     

     

    携帯電話の通信

     

    Phonebox(TELUS回線)のe-SIMを渡航前に日本でオンライン手続きして行きました。

     

     

     

    お金の管理

     

    主な支払方法はクレジットカード。現地の物価は高いため、日本から買って持っていけるものがあれば、持参した方がいいと思う。外食は1食2,000~3,000円しました。

     

    家賃支払いのために現地で銀行口座(RBCバンク)を開設しました。出発前に海外送金について調べておき、家族が日本の銀行口座から海外送金してくれました。

     

     

     

    留学中に行った旅行(観光地)

     

    バンフ国立公園

    カルガリーからバスで行きました。一度は訪れるべき場所です。レイクルイーズはおすすめ!

     

    ウォータートン国立公園

    自然をものすごく近くに感じられて、リフレッシュできました。ハイキングもお勧めです。

     

    カルガリー市内

    レスブリッジとはまた違う雰囲気を感じられました。都市を楽しむことが出来ました。

     

    ブリティッシュ・コロンビア ファーニー

    ハイキングをして滝を見に行きました。帰りに地ビールのファクトリーで試飲を楽しんで、お土産にビールを買って帰りました!

     

     

     

    この大学への留学を希望する人へのアドバイス

     

    とても自然が豊かな場所で、学内で野生の鹿を見ることが出来ます。とてもやさしい人が多い印象です。バスの運転手は陽気な人が多かったです。

     

    学内で行われるイベントも多く、9月には音楽フェスがありました。

     

    No frillsは比較的に安いスーパーで、大学内にあるTim Hortonsはリーズナブルなカフェでベーグルが美味しかったです。

     
     

     

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