受験生の方へ
学校推薦型選抜
令和5年度(2023年度)学校推薦型選抜の情報です。
1.学力検査の実施教科・科目等及び配点
「実施教科・科目等及び配点」はこちら(PDF:約196KB)
「学力検査の実施教科・科目等及び配点」に関する注意事項について
ⅰ.「大学入学共通テストの利用教科・科目名」欄
(注1)地歴・公民を2科目受験している場合は、第1解答科目を採用する。
(注2)理科を学部が指定した科目数より多く受験している場合は、以下のとおりとする。
(1)「基礎を付した2科目」と「基礎を付していない1科目」を受験した場合は高得点科目を採用する。
(2)「基礎を付していない 2科目」を受験した場合は第1解答科目を採用する。
ⅱ.「大学入学共通テスト・個別学力検査等の配点等」欄
(注3)調査書と推薦書については、面接の中で評価をおこなう。
(注4)大学入学共通テストの外国語の得点率が原則として70%に満たない場合は、不合格とする。
ただし、TOEFL iBT (Home Editionを含む。)61 点以上、TOEIC L&R 730 点以上、TOEIC L&R+TOEIC S&W 1000 点以上、実用英語技能検定(英検、英検CBT 又は英検S-CBT)準1級以上、IELTS 5.5 以上、GTEC(4 技能版) 1140 点以上又はTEAP334 点以上のいずれかのスコア・級を有する者で出願時に申請したものは、大学入学共通テストの外国語の得点率が70%に満たない場合であっても、不合格の対象者としない。
ただし、外国語検定試験のスコア・級を申請する場合であっても、大学入学共通テストにおける「外国語」を受験する必要がある。
2.入学者選抜方法等
高等学校長等から提出された調査書、推薦書、本人自筆の志望理由書、大学入学共通テストの成績及び個人面接の評価を総合して合格者を決定する。
個人面接では、プレゼンテーション(注1)を課す。個人面接のプレゼンテーション及びその後の質疑応答を通じて意欲や思考力などを評価する。質疑応答では提出された書類を参考にする。
※プレゼンテーションは日本語・英語どちらで行っていただいても問題ありません。ただし,プレゼンテーション・個人面接の質問を英語で行う場合があります。
注1:プレゼンテーションは、多文化社会において相対する見解が生じている時事問題(ニュースを含む)について一つ取り上げ、それについて説明したうえで、自分の見解を5分以内で述べること。
注2:本学における大学入学共通テストの外国語(英語)の配点(200 点満点)は、リーディング(160 点満点)、リスニング(40 点満点)の 4:1 の比率とする。また、外国語は大学入学共通テストの配点合計に含めない。
記載の内容に関しましては予定であり、今後変更される場合がございます。
詳細については、9月上旬発表の「令和5年度学校推薦型選抜学生募集要項」をご覧ください。