留学プログラム

    【マレーシア】ブルネイ・ダルサラーム大学

    update: 2017

     

    履修科目

     

    ● Critical Thinking

    ● Introduction to Environments and Environmental Issues

    ● Making Sense of Society

    ● Race, Ethnicity and Nationalism

    ● Society, Culture and Economy

    ● The State and Society in World Civilization

    ● Tourism: Concepts and Models

    ● Understanding Culture


     

     

     

    履修について

     

    最低履修科目数は4科目で、最高は5科目。履修方法は長崎大学と同じようにオンラインで学期開始直後に履修するモジュールを登録する。

     

     

     

    授業について

     

    1つのモジュールにつき、基本的に週2時間の講義(座学)と2時間のチュートリアル(少人数でのプレゼンテーション、ディスカッション)の授業がある。課題は、グループレポートとグループプレゼンテーションが多く、一人で行うものはあまりありませんでした。

     

    予習に関しては、授業を担当する教員が課す予習論文を読むことが求められました。それに加えて、本や論文を読む必要があるモジュールもありました。

     

     

     

    派遣先大学のサポート体制

     

    生活面ではボランティア学生が買い物からビザの手続きに至るまで、到着後からサポートしてくれました。

     

     

     

    派遣先大学に対する感想

     

    大学のサポート体制に関しては、日本と比べると雑な印象はありました。しかし、授業や生活のサポートに関しては非常に良い大学だったと思います。授業は内容や課題などが大変な時もありましたが、数少ない留学生ということで、よく気にかけてくれたのが助かりました。

     

     

     

    この大学への留学を希望する人へのアドバイス

     

    人がやさしく、治安も非常に良かったので、暮らしやすかったです。助けてくれる友達をたくさん作ることは重要だと思いますが、少しだけフレンドリーになる努力をすれば、すぐに友達はできる環境だと思います。ご飯も色々種類が豊富で、安くて美味しかったです。ただ、室内が寒かったので、厚手の服があると良いと思います。

     

    2学期間(1年間)留学する場合は、移民局で在留許可証を入国後に取得する必要があります。

     

     

     

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