留学プログラム

    【オランダ】ラドバウト大学

    update: 2019

     

    履修科目

     

    ● Dutch History, Politics and Culture

    ● Introducing Gender Thories

    ● Introduction Caos I

    ● Two Centuries of Sex


     

     

     

     

    履修について

     

    9~10月がperiod 1、11~12月がperiod 2、2~3月がperiod 3、4~6月がperiod 4となっており、periodごとにオンライン(OSIRIS)で履修登録を行う。履修登録は、新しいperiodが始まる2~3週間前からできる。

     

     

     

    授業について

     

    授業は90分だが、45分が経過した後、15分の休憩が必ずあった。

     

    学生のレベルも授業のレベルも高かった。想像以上に周りの留学生と自分の学力の差、学習効率の差を目の当たりにした。日本では経験したことのない量のリーディングやライティングを課され、授業についていくことに必死だった。

     

     

     

    派遣先大学のサポート体制

     

    留学生が受講できる有料のオランダ語コースがある。また、ライティングの添削をしてくれるWriting Centerが図書館にあり、take home examの提出前などに添削を受けることが出来た。

     

     

     

    現地での交通手段

     

    主に自転車を利用していた。自転車専用道路を初めて経験し、最初は仕組みが分からず逆走してしまったこともあったが、毎日乗っていたので、すぐに慣れた。

     

     

     

    派遣先大学に対する感想

     

    朝から晩まで使うことが出来る図書館やスポーツセンター、新しくできたフードコートなど、大学の学びの環境や設備は非常に充実していた。

     

     

     

    この大学への留学を希望する人へのアドバイス

     

    リーディングの量が非常に多いので、留学前から英語の文献を読むことに慣れておくと良いと思う。英語のスピーキングも高めておくべき。周りのほどんどの留学生はネイティブ並みに話せる。

     

     

     

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