留学プログラム
【タイ】タマサート大学
update: 2022
履修科目 |
● Brand Communication:ブランドに必要な要素を学び、自分たちで模擬ブランドを作る。 ● Current Affair:時事問題とそこからニュースを自分で作る。 ● Global Media Industries:メディアと流行の関係性を学ぶ。 ● New Media Studies:身近にある事柄や映画から異文化コミュニケーションを学ぶ。 ● Photography for Communication:写真を通して何を訴えられるのかを実技を交えて学ぶ。
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履修について |
最低履修科目数は3科目(9単位)。履修登録の方法は、ワードファイルを事務にメールで提出する。
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派遣先大学のサポート体制について |
急な教室変更や休講情報はLINEを通じて、学務の人から連絡が来ました。日帰り旅行もありました。バディ制度もあります。寮も学部の職員の方が一緒に契約手続きをしてくれました。
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派遣先大学に対する感想 |
映画館やジム、カフェ、共有スペースなど設備がとても充実していました。「学ぶこと」が楽しいと思えるような大学です。学生の英語レベルも高く、活動的なので毎日が充実していました。授業の他にもオーケストラや学内マーケット、イベントが目白押しです。少しでもタイや東南アジアに興味がある方にはお勧めです!
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寮について |
【寮】TU DOME Residence 【寮費】25,000円/学期(光熱費・Wifi別)
大学までは徒歩15分程度。ただ、暑いので学内の無料シャトルバスや有料自転車、バイクタクシーを利用することもありました。
寮の前に屋台が30~40軒並ぶので自炊はしなくても大丈夫です。キャンパス内にバンステーションがあり、バンコクまで片道約20円で行けます。バスで20分くらいのところに大きなモールがあり、必要な物はほとんどそこで揃います。バスの路線が充実しているので、安くて便利です。大学が一つの町のようになっており、大学生も多いので治安はいい方だと思います。
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入寮するために購入したもの |
寝具や食器は、寮の1階にある雑貨屋で揃えました。
学校指定の制服があり、着る機会はあまりありませんでしたが、テスト期間は着用を義務化する先生もいるので、学内のショップで買っておくと安心です。
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この大学へ留学を希望する人へのアドバイス |
タイ人はみんな元気があって、面白い人ばかりでした。日本が大好きな人もたくさんいて嬉しくなりました。
気候は、雨季や乾季などありますが、1年中暑いので夏服のみで過ごせます。昼間は酷暑なので外に出ない方がいいです。乾季(11~2月)は旅行に最適な季節です。
食べ物が全部美味しかったですが、生の食べ物には注意してください。水道水は飲めません。
野良犬が多いので、狂犬病ワクチンを打っておいた方がいいと思います。
タイ語は生活の中で自然と覚えました。数字を覚えておくと買い物する時に便利です。QRコード決済が主流なので、現地で銀行口座を開くことをお勧めします。
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日本から持参した方がいいもの |
日焼け止め(現地で買うと高い) 常備薬 モバイルバッテリー(日本の方が質がいい)
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現地の治安について |
バンコクの繁華街ではよくスリなどがあると聞く。大麻が合法なので注意が必要。夜遅くや朝方はあまり出歩かない方がいい。
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役に立ったアプリ |
Grab, Bolt:配車サービス、デリバリーサービス ViaBus:バスの運行状況やルート検索ができる K PLUS:銀行アプリ。QR決済をするのに必要 Shopee, Lazada:ネット通販アプリ TU GREATS:タマサート大学専用アプリ。デジタル学生証や成績を見ることが出来る
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