留学プログラム
【アメリカ合衆国】モラヴィアン大学
update: 2022
履修科目 |
● American Foreign Policy ● Environmental Economics ● Financial Accounting ● Introduction to Comparative Politics ● Introduction to International Politics ● Principles of Economics
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履修について |
各学期で最低3科目、最高4科目の履修が可能。システムに自分では入力が出来ないため、スーパーバイザーに連絡が必要。
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授業について |
政治系の授業では発言が求められ、成績に反映されるが、Writingである程度カバーできた。経済系の授業は、入門レベルでもそれなりの知識が必要なため、手を抜かず予習・復習するべき。
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派遣先大学のサポート体制 |
留学生が非常に少ないため、サポートは期待しない方がいい。返信がすぐに返ってくることはほぼないため、オフィスに直接行った方がいい。
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現地の到着空港から大学(寮)までの移動 |
ニューヨークのPABTというバスターミナルからバスに乗って、大学のある町(ベツレヘム)まで行った。バス一本で行けて、到着すると大学の担当者が待っていてくれた。JFK空港ではなく、ニューアークリバティ空港であれば、空港からベツレヘムまでのバスが出ているため、ニューアークリバティ空港の利用がおすすめ。
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寮 |
【建物】Burnside, The Hill 【部屋タイプ】1人部屋/キッチン等は共有 【寮費】約11万円/月
寮からの徒歩圏内にある唯一のスーパーマーケットは、c-town。
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入寮する際に購入したもの |
必要最低限の食器類だけ購入。寝具は大学が貸し出してくれた。
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食事(ミールプラン) |
「ブロンド」というミールプランを選んだので、食事は主に学食でとっていました。
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現地での交通手段 |
バスはアメリカにしては走っている方でしたが、バスの中の治安には注意。特にローカルバスは誰かと一緒に乗る方が安心。
ニューヨークに行くバスの運賃は高いが、フィラデルフィア行はわりと安かった。
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留学中に行った旅行 |
旅行ではAmtrack(電車)を利用したが、個人的にとても好きだった。
【ニューヨーク】ニューヨークの美術館は無料で入れるところが多いため、おすすめ。古本屋巡りも楽しかった。一度、市内に入れば、地下鉄も安かった。
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派遣先大学に対する感想 |
アメリカの田舎にある小さな大学で、特にアジア人の留学生は少ないので顔もすぐに覚えてもらえる。
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この大学への留学を希望する人へのアドバイス |
アメリカ人との日常会話についていけず、それが一番苦しかった。語学試験の勉強も大事だが、ドラマなどでカジュアルな英語を学んでおくといいと思う。 |