留学プログラム
【アメリカ】北アリゾナ大学
update: 2024
履修科目 |
● Public Administration ● American Politics ● Social Work ● Sustainable Communities ● Anthropology Today ● Louies Cupboard ● World History ● World Politics ● Snowboarding Class ● Climate Change ● Interpersonal Communication ● Culture in Communication ● Basic Communication Theory ● Communication Analysis ● First Year Spanish ● Grammar & Style ● Introduction to Sociology
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履修について |
履修時期は学期が始めってから3週間程度の変更期間あり。先着順の科目が多く、早めに履修登録を行った方が良い。
留学生は最低12単位分の対面授業を取る必要があります。渡航前に履修したい授業を10科目選んでアドバイザーに送ると、アドバイザーが履修可能な授業を登録してくれました。履修時期は、次の学期が始まる2か月くらい前から履修登録が可能で、授業開始から1週間ほどは履修変更可能でした。
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授業について |
講義によって受講人数は異なり、70人超えるクラスもあれば、20人程度のクラスもあった。課題は全ての講義で課され、クイズ形式のものもあれば、エッセイもあった。課題は毎週課され、量も多いため、週末はかなりの時間を課題に費やしていた。エッセイについては、全ての講義でフィードバックをもらえたので非常にありがたかった。
大人数の講義は、教授の話を聞くだけのものが多かったが、少人数の講義は生徒参加型で、グループディスカッションやプレゼンテーションもありました。土日に行う課題が多かったです。
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派遣先大学のサポート体制 |
レポートの書き方講座が毎週実施されていた。テスト期間前には、分からない問題を相談しに行けるサポートセンターのようなものがあった。
生活面でもアドバイザーにメールを送るとすぐに返信がきたのでありがたかったです。各寮にもアドバイザーがいたのですぐに相談することが出来ました。
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派遣先大学に対する感想 |
都会過ぎず、田舎過ぎず、自然に恵まれて、とても素敵な大学でした。大きな都市の大学と違い、日本人学生が多くないため、現地の学生と交流する機会がたくさんありました。また、スノーボードのクラスなど、日本の大学では考えられないようなアクティビティの講義がありました。現地の学生とアメリカの大きな自然と触れ合える最高の機会でした。
小さい町でしたが、生活するために必要な店や施設は揃っていて、生活しやすかったです。
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