留学プログラム
【フィリピン】フィリピン大学ディリマン校
update: 2017
履修について |
1学期あたりに登録できる単位数に上限があり、学部ごとに異なる(例:経済学部は1学期当たり18単位まで登録可能)。複数の学部にまたがって履修することも可能。
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授業について |
経済学部の場合、授業への直接的な参加や小テスト・試験が多めだった。その代わり、レポート提出はあまりなかった。
予習は教科書を読み、場合によっては先生の指定する資料や論文を読む。復習は、課題で問題が数問出され、次回の授業で提出となることがあった。
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派遣先大学のサポート体制 |
各学部が試験前などに勉強会を開くことがあった。一部、過去問の入手もできた。
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寮について |
寮は2つから選ぶ。インターネットは、不安定で遅い。寮では料理が出来ないため、外食が続く。
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派遣先に対する感想 |
キャンパスそのものは非常に広大かつ自然豊かだった。寮のすぐ近くに保健室のような施設があり、医師と看護師がいる。留学生も無料で診察してもらえるが、薬や血液検査などは有料。
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この大学への留学を希望している人へのアドバイス |
国際開発に関わりたいと考えている人にはお勧めの留学先です。
キャンパス街では治安に気を付けた方がいいです。タクシーはスマホアプリで予約が出来て、値段も安いのでたくさん利用しました。
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