学部紹介

    国際公共政策コース

    国際公共政策コース

    国際社会で発生する様々な政策課題に対して、主に政治学・法学・経済学の知識や分析手法を駆使して実践的に学びます。英語での講義や演習、中期・長期留学や海外フィールドワークといった多様な教育プログラムにより、世界を舞台に活躍する人材を育成します。

    近江 美保  教授

    【国際人権論】

    正解はないかもしれない。
    でも、考え続けなくてはいけないこと。

    近江 美保 教授

    難民や貧困、様々なマイノリティ(少数者)、あるいはテロ対策など、現代の社会には人権とかかわる問題が数多く存在しています。人権にからむ問題の難しさは、例えば、難民として他国に移動する人々もいれば、その人たちを受け入れることで自分たちの生活が影響を受ける人々もいて、その双方に守るべき人権があるということです。少しでも状況を改善するためにはどうしたらよいのか。簡単ではありませんが、様々な視点から人権について考えることは、まさに多文化社会のあり方を考えることにほかなりません。 基礎となる国際人権法を学びながら、私たちの周りにある人権問題を持ち寄って議論します。答の出ない問いだとしても、自分なりの解決策を探して考え続けること。その面白さと意義を感じてもらいたいと考えています。

    コースの特色

    国際公共政策コースでは、紛争や軍縮、人権侵害、貧困や開発、法の支配、保健・衛生など、国際社会で発生する様々な政策課題に対して、主に政治学・法学・経済学の知識や分析手法を駆使して実践的に学びます。
    このコースでは、国家間だけでなく国境を越えた市民が相互に依存しながら変化するグローバル社会を理解するために、専門性を深めると同時に学際性を高めたカリキュラムを設計しています。
    さらに英語での講義や演習、中期・長期留学や海外フィールドワークといった多様な教育プログラムにより、世界を舞台に活躍する人材の育成を目指しています。

    講義科目

    ■国際政治学
    ■比較政治学
    ■平和学
    ■EU法
    ■国際機構論
    ■国際人権論
    ■開発経済学
    ■計量経済学
    ■アジア経済論
    ■グローバルヘルス
    ■国際経営論
    ■多文化マーケティング論
    ■異文化理解教育
    ■グローバル文化交流史

    ※科目名称は変更する場合があります。
    ※青字は複数コースにまたがる専門講義科目

    在学生の声

    中村 恒太朗(3年)

    【国際開発論】
    ※平成30年度より科目名「開発経済学」に変更予定

    現代グローバル社会の課題を
    「貧困削減」の視点から考察する。

    中村 恒太朗(3年)

    愛知県・名古屋市立向陽高等学校出身
    留学先:フィリピン/フィリピン大学ディリマン校

    日本のような比較的恵まれた環境で育った私たちには、飢餓や貧困といった問題は遠い世界の出来事のように感じられるかもしれません。 しかしそれらは過去数十年に渡って国際社会が取り組んできた課題であり、今なお完全な解決に至っていない、これからも私たちが向き合わなければならない現実です。
    この講義では、国際開発の抱える課題の現状を、その背景となるメカニズムから考えます。最新の開発経済の潮流を踏まえたケーススタディと実証的な事例を学ぶことは、実際の貧困削減へのアプローチを学生自身が主体的に捉えることにつながります。
    講義に出席する学生の多くは国際協力や貧困削減への取り組みに関心があり、中には留学生や大学院生もいます。現代グローバル社会の諸課題を開発経済の視点から議論することを通じて、国際社会に貢献できる人材の第一歩を踏み出しています。

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