ごあいさつ


    市長メッセージ 長崎市長 田上富久

    長崎市長 田上富久
    長崎市長 田上富久

    大学とまちが一体となって学生を育てる交流都市

    みなさんは「長崎游学」という言葉をご存じでしょうか。鎖国政策をとっていた江戸時代、長崎は西洋に向かって開かれていた唯一の窓でした。
    外国との交易が行われ、出島を通してさまざまな学問や知識が長崎に持ち込まれていたのです。
    それらを学ぶために長崎を訪れることを、人は「長崎游学」と呼びました。
    このまちは16世紀末の開港以来、海を越えてさまざまな文化が流入し、それらを学ぶ人が熱い志を抱いて全国津々浦々から集まってくる、いわば人と学問が行き交う交流都市なのです。

    長崎というまちの魅力を知るには、かつて全国の若者がそうしたように、学びのためにある一定期間滞在するのが一番です。
    長崎の魅力は、ヨーロッパとアジアと日本の文化が融合したところにあり、食、言葉、祭り、街並み、そして人々の気質に表れています。
    外から来た人を受け入れ、受け止め、育てるという長崎人の気質を体感してください。

    大切なのは、大学だけでなく、まちも学生を育てるということ。このまちには、若者を受け入れる場所がたくさんあります。
    まちのなかにどんどん出ていけば、「さるく(まち歩き)」や「祭り」などで、長崎のまちを知ることも、体験することもできます。
    無機質になりがちな大都市と比べ、長崎はヒューマンスケール、人と人との距離感が近いのです。

    大学を出て働くようになると、何か新しいことをと思っても、やれることには限界があります。
    自由に動き、柔らかに考えられる学生の間に、さまざまな体験をして長崎を味わいつくしてほしい。
    例えば、一緒に祭りを作り、熱狂して心が震える実感は、生涯の宝になり、仕事にも活きることでしょう。

    長崎市では、世界の人々が往来し、世界から評価され、世界に貢献し、世界とつながるまち「世界都市」をめざしています。
    人材が長崎を起点にどんどん循環し交流することが、その一歩であると考えます。
    長崎は、チャレンジする人のまちであり、そのためのサポートを惜しみません。まちと大学が一体になって学生を育てることができます。

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