充実のキャンパスライフ
互いを知り絆を深める寮生活
国際学寮ホルテンシアでの学生の声
原則として、入学して1年間、希望者は寮に入り、1ユニット4人(外国人留学生1人を含む。)のルームシェア形式で共同生活を送ります。様々な文化的背景を持つ者同士が、日常をともにすることで深い絆も生まれます。昨年度の寮長2人に寮生活を振り返ってもらいました。
辻郷 雄大(2年)
福岡県立筑紫丘高等学校 出身
福岡県立筑紫丘高等学校 出身
全く異なる場所から集まった学生たちで共同生活をしていると、もちろん生活習慣の違いを感じることもありました。ただそれをお互いに認め合い、解決方法を議論する経験はとても貴重で、話し合うことの大切さを実感しました。現在は一人暮らしをしていますが、身の回りのことをきちんとこなせているのは、寮で家事やゴミの分別といった基本的な生活力が磨かれたおかげです。
槌本 萌(2年)
鎮西学院高等学校 出身
鎮西学院高等学校 出身
様々な地域から寮に集まった学生と毎日一緒に過ごす中で、異なる文化や生活習慣を体感することできました。それは留学生だけではなく日本人同士でも同様で、地域による方言から食文化まで新鮮なことばかりで刺激的でした。また寮長として学生の意見をまとめて先生方とやりとりする機会も多く、人と人を繋ぐ上で大切なコミュニケーション能力が身に付いたと感じています。
学生の1週間のスケジュール
槌本さんの1年次前期の1週間の時間割をご紹介します。