英語教養科目 KEY Program
KEY Programの特徴
【特徴1】英語四技能をバランスよく学べる技能統合型学習
英語四技能をバランスよく学べるよう、技能統合型の授業を科目ごとに週1回もしくは週2回 (各90分) 受講します。
英語コミュニケーションへの関心・意欲を重視し、「英語を用いて○○ができる」ことを目指し、英語による批判的思考 (Critical Thinking) や問題解決能力 (Problem Solving) を向上させます。
このことにより、特に、英語で開講される専門科目を受ける力、英語圏又は主として英語による授業を受ける中長期留学を行う力の養成を図ります。
【特徴2】習熟度別クラス編成
1年次後期から習熟度別クラスを編成することで、それぞれの英語運用能力に応じた授業を受講します。
TOEFL ITPのテスト結果や1年次前期開講科目での取り組み度合いに応じて、1年次後期よりAdvanced GroupとStandard Groupsに分かれ、それぞれのニーズ・レベルに応じた内容で、学習を行います。
【特徴3】充実した英語検定試験対策
四技能検定試験であるIELTSに特化した科目を受けることで、明確なスコア目標を設定しながら、バランスの取れた四技能能力の養成を図ります。
二技能試験のTOEFL ITPに加え、IELTSの団体テストを1, 2年次に各1回、受験します (学部費用負担)。
英語圏での中期・長期留学を申請できるレベル であるTOEFL ITP 550、IELTS 6.0に到達できることを目標とした学習を行います。