重点研究課題 【業績】
業績:論文
2018/06/25 業績
・ 滝澤克彦、2018、「化身ラマのグローバルな活動が紡ぎ出していくもの―アジャ・リンポチェの事例から―」、『季刊民族学』164
・ 南誠、2018、「「多みんぞくニホン」のかたち―多文化「共創」社会の実像」、『多文化社会研究』4:29-31
・ 南誠、2018、「「多みんぞくニホン」の歴史と境界文化」、『多文化社会研究』4:33-56
・ 南誠、2018、「「中国帰国者」問題の研究可能性―生成的な境界文化の探求をめざして―」、『グローカル研究』5:73-88
・ Compel, Radomir. 2018. “From implementation to planning: a case study of “reverse policy cycle” of recovery of Allied internees and early repatriation in postwar Japan.” Yokohama Law Review 26(3): 173-201
・ 見原礼子、2018、「子ども虐待問題における文化相対主義的アプローチをめぐる一考察―ジル・E・コービンの議論を手がかりに」、『多文化社会研究』4:233-249
・ 伊藤高弘・伊藤豊・金子慎治・小松悟、2018、「大気汚染と出生体重―ネパールにおける国境封鎖の影響に関する事前調査より」『国民経済雑誌』217(2):73-87
・ 滝澤克彦、2017、「「宗教の越境」における脱領域化と民族的文脈―モンゴルの事例を通して」、『日中社会学研究』25:31-21
・ Compel, Radomir. 2017. “The lessons from the post-WW2 occupation of Japan.” Pacific Dynamics 1(1): 33-45.
・ 鈴木英明、2017、「イギリス臣民」が作り出す不条理―19世紀インド洋西海域における境界と不条理の一事例」『歴史学研究』963:10-18
・ 見原礼子、2017、「ベルギーのライシテと宗教多元性―公教育における二つの論争から」『キリスト教文化研究所紀要』第21号別冊、2017年、23-43