学部・研究科からのお知らせ

    モバイルミュージアム・ギャラリートークの開催について ~多文化社会学研究科 総合資料学発表会~

    2018/10/26 トピックス

     

     本年度新たに発足した大学院多文化社会研究科では、国立歴史民俗博物館との包括連携にもとづき、「総合資料学」(※)が開講されています。本年9月、多文化社会学研究科の院生および多文化社会学部の学生が、千葉県佐倉市の同博物館で集中講義をうけ、そこで、展示方法を学び、プレゼンテーションを行う、モバイルミュージアムの実習を行いました。
     本学でも、その成果を発表いたしますので、歴史学・民俗学・博物館学などにご興味のあるかたは是非ご覧ください。

     

    日時:2018年10月29日(月)12時より11月2日(金)19時まで
    場所:附属中央図書館1階ギャラリー
    ギャラリートーク:10月29日(月)・11月1日(木)・2日(金)18時より

     

    ※総合資料学とは
    「総合資料学」とは、主に大学や歴史系博物館が持つ資料を多様な形で分析・研究するための学問です。多様な「モノ」資料を時代・地域・分野等によって分類し、分野を超えた視点から統合的に分析することで、高度な共同利用・共同研究へと結びつけます。日本の歴史資料の活用による、人文学・自然科学・情報学の分野を超えた新たな日本史像の構築、学問領域の創成を目指しています。資料の分析からそれらの展示までを総合的に学ぶ学問です。

     

    詳しくは 国立歴史民俗博物館館HPをご覧ください。

     

     

     

    (写真 国立歴史民俗博物館での実習の様子①)

    (写真 国立歴史民俗博物館での実習の様子②)

    (写真 ギャラリートークの様子①)

    (写真 ギャラリートークの様子②)

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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