学部・研究科からのお知らせ

    多文化社会学部開設にかける想いとメッセージ(長崎大学学長、片峰茂)

    2014/03/31 トピックス

    長崎大学だからできること

    長崎大学は長年の夢であった人文社会系学部をスタートさせます。

     

    新学部の名称は「多文化社会学部」。まさに多文化の坩堝(るつぼ)である現代社会において、政治・経済、文化、社会活動分野等で存在感をもって国際的な活躍のできる人文社会系グローバル人材の育成を目指します。 しかも、破格の英語力を備えた、現場に強く、個性が際立つ、長崎大学ならではのグローバル人材です。この高い目標を達成するために、入試にも、カリキュラムにも、学習指導にも、これまでの国立大学の常識を超える新しいチャレンジを満載した学部です。

     

    多様性の時代。通り一遍の知識を英語で語れるだけでは、国際社会で通用しません。 生まれ育った土地、あるいは学んだ街、さらには愛する国のことを通して、世界を語ることのできる人材こそが真のグローバル人材であり、国際社会において確固たる存在感を発揮できるのです。 地域を掘り下げることで、逆に国や世界が見えてくる、そんな多様性の時代。「多文化社会学部」では、長崎に根ざした特色ある教育を通して、地域の視点から世界を俯瞰し、グローバルな視点から地域を考えることのできるグローカリティ(glocality)を体現する人材が育つことになります。

     

    日本の最西端にあって海を隔てて大陸と向き合う長崎。そこには、江戸時代の出島以来のオランダや中国との交流、幕末に全国から集結した若き志士たちの志、原爆に斃れた先人たちの無念など、他にはない大切な土地の記憶があります。 長崎大学はいま、熱帯医学研究所の半世紀にわたる蓄積を経て、地球人類の持続的発展のカギを握るアフリカ大陸で存在感を発揮し始めています。

     

    そのような個性ある文化、歴史、地理や国際関係と真正面から向き合う学問が人文社会学です。「多文化社会学部」は、長崎の窓を通して世界を理解し、その上で日本を再考します。 世界を理解するためのキーワードは、中国、アフリカ、そしてオランダです。

     

    400年以上にわたる海外交流の歴史をもつここ長崎で学び、個性際立つグローバル人材として世界へ飛翔する。そんな志に燃えた若者たちを、「多文化社会学部」は待っています。

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