学部・研究科からのお知らせ

    今までの英語カフェ特別セッション

    2021/06/03 トピックス

    2019年4月11日(木) ハイランド&アイランド大学パース校:英国(スコットランド)

     

    2018年10月11日(木) オレゴン大学:米国

     

    2018年7月25日(水) 長崎東高校英語クラブ

     

    2018年6月28日(木) 新リスボン大学:ポルトガル

     

    2018年5月25日(金) モラヴィアン・カレッジ:米国

     

    2018年5月24日(木) エラスムス・プラス特別講義:ポルトガル

     

    2018年5月7日(月) ニューファンドランドメモリアル大学:カナダ

     

    2018年4月20日(金) ミシガン州立大学:米国

     

    2018年4月10日(火) ハイランド&アイランド大学パース校:英国(スコットランド)

     

    2017年11月29日(水) モンス大学の交換留学生:ベルギー

     

    2017年11月9日(木) マンハイム大学の交換留学生:ドイツ

     

    2017年11月2日(木) フィリピン大学ディマリン校の交換留学生:フィリピン

     

     

     

    2017年7月31日(月) 多文化生と長崎東高校生が英語カフェで交流

     

     多文化社会学部では、本学部生の英語力向上のために、戦略職員であるコーチング・フェローが主催する英語カフェを学期中、毎日実施しています。今回、初めての試みとして、平成27年度よりスーパーグローバルハイスクール (SGH) の指定校となっている長崎東高等学校の英語クラブの学生を招待し、英語カフェ特別セッションを7月31日(月)に実施しました。

     

     今回の英語カフェには、英語クラブの生徒19名と本学部のサポート学生8名の総勢27名が参加しました。『長崎の観光地』と『和製英語』をテーマとした2つのセッションに参加し、楽しく会話を弾ませていました。『長崎の観光地』では、まず、観光地のカルタをした後で、長崎の観光スポットを紹介し、道案内を行うなどのロールプレーを行いました。『和製英語』では、ゲームを取り入れながら、日常的に使用しているカタカナ語の多くが英語で通じないことを理解した上で、なぜ通じないのか、実際の英語としては何を使えばよいかについてディスカッションを行いました。

     

     多文化社会学部では、今後も、長崎東高等学校をはじめとする地域の高校生との交流を継続し、英語カフェ等の本学部の取り組みを体験することを通して、英語学習や海外留学、異文化理解の重要性を考える機会を提供したいと考えています。

     

    『長崎の観光地』

    『和製英語』

     

     

    2017年5月23日(水) 英国アバディーン大学

    留学カフェに、英国アバディーン大学のジョセフ・ウィムスター(Joseph Whimster)氏をお迎えし、アバディーン大学の交換留学プログラムについてご説明いただきました。留学カフェに参加した学生から、長崎という土地の魅力や歴史について、アバディーンの学⽣へ向けて紹介しました。さらにウィムスター氏から、アバディーン大学での学びや学生生活の様子について紹介いただきました。

     

     

     

     

     

    2017年5月10日(水) 英国キール大学

    留学カフェに、英国キール大学のエリッサ・ウィリアム(Elissa William)氏をお迎えしました。ウィリアム氏からは、キール大学で開催する短期留学プログラム、交換留学プログラムについて説明して頂くとともに、異文化体験の重要性や、キール大学での学びや学生生活についても紹介いただきました。

     

     

     

    英語カフェでは不定期に外国人講師の方々をお招きし、英語で海外の国、大学や文化に関する講演をしていただいています。学生が海外の実情への認識を深める、貴重な機会になっています。

     

     

    2014年10月6日(月)

    独ザールラント大学のゲオルク・ボルゲス教授(Prof. Dr. Georg Borges)をお迎えし、ご講演いただきました。ドイツ及びザールラント大学についてご紹介いただいた後、私たちの生活にも身近な情報通信・オンライン取引に関する法制度について、EUの取組みや日本の法制度にも多大な影響を与えてきたドイツ民法の解説も交えた、講義をしていただきました。初めての英語による法学の講義でしたが、学生たちは質疑応答で理解を深めようと努め、中長期留学に向けてのよい刺激となりました。

     

    2014年7月11日(金)

    英国アバディーン大学副学長のセス・クーニン教授(Professor Seth Kunin)をお迎えし、ご講演いただきました。人類学者でいらっしゃるクーニン教授には、アバディーン大学のご紹介だけでなく、長崎と縁の深いテーマでもある、隠れキリシタンに関する研究についても、興味深いご講義をいただきました。英語で専門性の高い議論に触れ、討議を行うというチャレンジに学生たちは積極的に挑み、刺激的かつ実り多い特別セッションとなりました。

     

    2014年7月4日(金)

    元ベリーズ大学講師で、現在長崎大学工学研究科博士後期課程に在籍しておられる、サントス・ダニエル・チカス氏(Mr. Santos Daniel Chicas)に、ラテンアメリカについてのプレゼンテーションを行っていただきました。5月に母国ベリーズについてプレゼンをいただいた際には、緊張し、少し萎縮していた学生もいましたが、今回は意欲的に議論・質問を行う姿が教室のあちこちで見られ、学生たちの成長を実感できる活発な英語カフェとなりました。

     

    2014年6月27日(金)

    米国アーカンソー州駐日事務所代表のニール・ジャンセン氏(Mr. Neal Jansen)をお迎えし、アーカンソー州及び同州の大学について、ご講演をいただきました。

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