学部からのお知らせ
長崎大学大学院多文化社会学研究科(博士前期課程)入試の英語問題の一般的な情報について
2023/06/12 トピックス
長崎大学大学院多文化社会学研究科(博士前期課程)入学試験の外国語(英語)は、3つのパートに分かれています。パート1はリーディング問題で、学術的なトピックに関する文章が含まれます。出題する問題は「IELTS Academicパート2:リーディング」に類似したものでMatching Questions, Identification Questions, Completion Questionsなどの問題が含まれます。テスト準備には、模擬問題を練習することをお勧めします。
パート2はライティング問題で、「TOEFL iBTライティング統合問題」に類似したものです。2つの記事を読んでそれぞれの主要なポイントを要約し、トピックに関する意見を書くことを含みます。
パート3もライティング問題で、図表やグラフの説明やエッセイ(150語以上)を書くことが求められるもので、「IELTS Academicパート3:ライティング」に類似しています。
テスト時間は60分であり、全ての質問に解答するためには全てのパートで時間を効果的に管理することが重要です。時間を計って練習するなど、実際の試験で必要な時間配分を前もって考えておくと良いでしょう。
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