学部・研究科からのお知らせ

    平成30年度 多文化社会学部高校生公開講座『多文化を学ぶ、多文化を生きる』

    2018/06/06 トピックス

    日 程: 平成30年8月2日(木)~3日(金)
    対 象: 高校生
    受講料: 3,000円(公開講座当日に受付にてお支払いをお願いします。)
    会 場: 長崎大学文教キャンパス(〒852-8521 長崎市文教町1-14)
    定 員:

    長崎県外の高校生…15名(お申込受付は先着順とし、原則として定員に達した場合、お申込受付終了とさせていただきます。申込の際は申込みフォームより送信して下さい。)

    長崎県内の高校生…35名(長崎県内の高校生は,所属する高校にお申込み下さい。)

    申込期限:

    平成30年6月25日(月)

    高校生公開講座の概要

    複数の文化的・言語的背景を持った人びとが、共に働き、生活するという状況は、21世紀になって初めて生じたものではなく、人類の歴史の最初期からありました。しかし、グローバル化が急速に展開することによって、人・カネ・モノ・情報の移動がこれまでにないほど大規模になったことで、複数の文化や言語が同じ社会の中で共生する状況は特に珍しいものではなくなりつつあります。長崎大学多文化社会学部は、このような多文化状況において、言語や文化を異にする他者を理解し、問題解決の道筋を提案・実践できる人材を養成します。

     

    この講座では、3タイプの授業によって、多文化社会学部の学びの基礎を学習します。

     

    講座名『多文化を学ぶ、多文化を生きる』

     

    詳細は、ポスター(PDF:1M)をご確認ください。

     

    【問い合わせ先】
    長崎大学文教地区事務部学務課(多文化社会学部)
    Tel: 095-819-2030
    E-mail: hss_gakumu@ml.nagasaki-u.ac.jp

     

    平成31年度長崎大学大学院多文化社会学研究科(修士課程)の学生募集について

    2018/05/25 入試情報

    長崎大学大学院多文化社会学研究科では,修士課程の入学者を募集します。

     

    専攻名称:多文化社会学専攻(Department of Global Humanities and Social Sciences)
    入学定員:9月期・2月期あわせて10人(一般・外国人)
    学位名称:修士(学術)(Master of Arts)

     

    ●平成30年9月期募集
    出願期間:平成30年8月1日(水)から平成30年8月7日(火)17時まで
    入学試験日時:平成30年9月29日(土)

     

    ●平成31年2月期募集
    出願期間:平成30年12月10日(月)から平成30年12月14日(金)17時まで
    入学試験日時:平成31年2月19日(火)

     

    問合せ先:〒852-8521
         長崎市文教町1-14
         長崎大学文教地区事務部学務課(多文化社会学部・多文化社会学研究科担当)
         電 話: 095-819-2975
         メール: hss_gakumu●ml.nagasaki-u.ac.jp 
        ※●を@に置き換えて送信してください。

     

    進学説明会についてはこちらをご覧ください。

     

    平成31年度長崎大学大学院多文化社会学研究科(修士課程)学生募集要項は,6月中旬より配布いたします。

     

    【募集要項の請求方法】

    長崎大学文教地区事務部学務課(多文化社会学部・多文化社会学研究科担当)

    窓口で受け取る方法

    長崎大学文教地区事務部学務課(多文化社会学部・多文化社会学研究科)窓口において無料で配布いたします。。

    (平日8:45~17:30、土・日・祝日を除く。)

    • 長崎市文教町1番14号:正門からまっすぐ入って教育学部棟建物(本館)の1階。

     

    郵送により請求する方法

    封筒の表に「大学院修士課程学生募集要項請求」と朱書きで明記し,下記の住所宛てに請求してください。返信用封筒(A4判が入るサイズ)に宛先を明記し,返信用の切手を貼って同封してください。

     

    資料名 返信用封筒に貼る切手の金額
    ※( )内は速達料金
    学生募集要項(1部)

    250円

    (530円)

     

    【依頼先】
    〒852-8521 長崎市文教町1番14号
    長崎大学文教地区事務部学務課(多文化社会学部・多文化社会学研究科担当)

     

     

    着払(ヤマト運輸宅急便)での送付で資料請求する方法

    送料着払いで送付いたします。

    下記項目をFAX又はE-mailでご連絡ください。

    料金は、送付部数や送付先で異なりますが、おおよそ1,000円程度になります。

     

    資料請求の記載項目

    ・ 氏名
    ・ 「大学院修士課程学生募集要項」請求
    ・ 必要部数
    ・ 送付先住所
    ・ 電話番号(請求内容確認のため電話する場合があります。)

     

    【依頼先】
    〒852-8521 長崎市文教町1番14号
    長崎大学文教地区事務部学務課(多文化社会学部・多文化社会学研究科担当)
    電話:095-819-2975
    FAX:095-819-2235
    E-mail:hss_gakumu●ml.nagasaki-u.ac.jp
    ※●を@に置き換えて送信してください。

     

    平成30年度 長崎大学大学院多文化社会学研究科進学説明会について

    2018/05/25 入試情報

    長崎大学大学院多文化社会学研究科では,修士課程の入学者を募集します。
    以下の日時に概要及び入試について説明会を開催しますので,大学院への進学をお考えの方は,お気軽にご参加ください。

     

    日 時:平成30年6月13日(水)①13時~14時 ②18時~19時
        平成30年7月 9日(月)①13時~14時 ②18時~19時
       ※いずれも同じ内容です。

     

    場 所:長崎大学文教キャンパス 総合教育研究棟3階
        多文化社会学部33番講義室

     

    内 容:・修士課程の内容(科目群,カリキュラムについて)
        ・入試の概要
        ・質疑応答  ※希望者は個別面談も可能です

     

    問合せ先:〒852-8521
         長崎市文教町1-14
         長崎大学文教地区事務部学務課(多文化社会学部・多文化社会学研究科担当)
          電 話: 095-819-2975
          メール: hss_gakumu●ml.nagasaki-u.ac.jp 
        ※●を@に置き換えて送信してください。

     

    チラシはこちらからご覧いただけます。
    入試日程についてはこちらのリンクをご覧ください。

     

    朝日新聞「長大多文化 環球通信」第2号

    2018/05/21 中期・長期留学

    朝日新聞朝刊(長崎版)「長大多文化 環球通信」に斎藤直(グローバル社会コース4年)の記事が紹介されました。

    掲載記事については、下記の画像からご覧いただけます。

     

    新連載「長大多文化 環球通信」が朝日新聞でスタート

    2018/05/10 中期・長期留学

     

    朝日新聞朝刊(長崎版)で、多文化社会学部生が留学体験を現地からリポートする新連載企画「長大多文化 環球通信」が始まりました。月1回のペースで留学中の異文化体験をお知らせします。

    第1回目は、サンシャインコースト大学(オーストラリア)へ留学中の合谷妃加里さん(グローバル社会コース4年)です。

    掲載記事については、下記の画像からご覧いただけます。

     

    教員公募(教授(または准教授)2名:ヨーロッパ研究・超域的文化社会研究分野、東南アジア研究分野)

    2018/03/08 公募情報

    詳細は以下をご覧ください。(応募〆切:平成30年5月11日(金)17時必着)

    「長崎大学における教職員採用情報」

    http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/career/kyoin/index.html

    長崎大学大学院多文化社会学研究科創立記念・長崎大学・国立歴史民俗博物館連携協定記念シンポジウムを開催します。

    2018/03/07 トピックス

    ●公開シンポジウム

    「資料がつなぐ大学と博物館~歴史文化の地域的・国際的展開~」

    ●日時:平成30年3月17日(土)

    ●会場:長崎大学文教キャンパス 総合教育研究棟3階 多文化社会学部31番講義室

    ●概要
     長崎大学は、この4 月に人文社会科学系の新大学院「多文化社会学研究科」を設置します。
     また、国立歴史民俗博物館では、歴史資料の分野を超えた分析・研究にもとづく新たな学問領域「総合資料学」の創成に取り組んでいます。
     本シンポジウムは、長崎大学と国立歴史民俗博物館との包括連携協定の締結を記念して、多文化社会学研究科と総合資料学の相互協力・創発的発展を期するものです。
     各大学からの事例報告も交えつつ、長崎大学と国立歴史民俗博物館の連携について、多方面から検討します。

     

    ●プログラム
    10:30 開会挨拶 久留島浩(国立歴史民俗博物館長)

     

    ≪第一部 総合資料学の成果と課題≫

    10:45 ~ 趣旨説明 後藤 真(国立歴史民俗博物館)

      ○活動報告1 「人文情報ユニット」  後藤 真(国立歴史民俗博物館)
       コメント 永崎研宣(一般財団法人人文情報学研究所)
      ○活動報告2 「異分野連携ユニット」 渋谷綾子(国立歴史民俗博物館)
       コメント 崎山直樹(千葉大学)
      ○活動報告3 「地域連携・教育ユニットと資料防災」 天野真志(国立歴史民俗博物館)
       コメント 添田 仁(茨城大学)

     

    ≪第二部 資料がつなぐ大学と博物館≫ 

    13:35 ~ Ⅰ 多文化社会学の未来

      ○「長崎大学大学院多文化社会学研究科について」首藤明和(長崎大学)

      ○「モノから見る多文化社会学」

        事例1 : 木村直樹(長崎大学)  事例2 : 野上建紀(長崎大学)

     

    15:45 ~ Ⅱ 大学と地域歴史文化資料の調査・研究・展開

      ○九州大学附属図書館付設教材開発センター  石 偉(九州大学)

      ○佐賀大学地域学歴史文化研究センター  伊藤昭弘(佐賀大学)

     

    16:25 ~ コメント・討論

      今村直樹(熊本大学)
      山内利秋(九州保健福祉大学)
      深瀬浩三(鹿児島大学) 

     

    17:05 閉会挨拶 片峰 茂(長崎大学)

     

    詳細は、以下のポスター(PDF:2.82 MB)をご覧ください。

     

    多文化社会学部進学説明会を九州・沖縄の各県で開催します

    2018/02/07 入試情報

    長崎大学多文化社会学部では、九州・沖縄の各県・全9会場で進学説明会を開催いたします。様々な文化との共生・協働が課題となっている現代、国際的に活躍できる人文社会系グローバル人材を育成する多文化社会学部の”いま”をぜひお近くの会場でお確かめください。

    会場では,学部案内を配布いたします。 また、入試の過去問を閲覧できるコーナーを設置します。個別相談では,教員及び在学生が入試や,カリキュラム,学生生活,寮生活,留学などについて,様々な疑問や相談に乗る予定です。

    ■対象:高校生、既卒者、学校関係者、保護者等

    ■プログラム(各会場共通)

    1. 多文化社会学部の概要説明(入試、カリキュラム、留学、就職等)

    2. 平成31年度入試情報

    3. 質疑応答及び教員・在校生による個別相談

      ⇒もっと見る

    多文化生の留学体験談がトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム公式サイトに掲載されました。

    2018/01/30 学生の活動

     

    多文化社会学部グローバル社会コース4年 中村優平さん(トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム4期生)の留学体験談が、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム公式サイトの「留学大図鑑」に掲載されました。

     

    掲載記事については、下記リンクからご覧いただけます。

    https://tobitate.jasso.go.jp/zukan/detail-922

     

    中村優平君(青服)と移民2世のイギリス人。

    マドラサの先生方にインタビュー。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    平成29年度長崎県考古学会大会「文明のクロスロード長崎」を開催します。

    2018/01/25 トピックス

     

     近年の長崎市内の発掘調査による成果は大きなものがあります。出島の橋も新たに架かり、これからますます注目を集めるものと思います。

     今回の大会では、海外から出島に何がもたらされたか、長崎市中には何がもたらされたかという観点と共に、出島から何が海外に渡ったか、唐人屋敷から何が海外に渡ったのかという、長崎の持つ国際性について発表ならびに議論したいと思います。

     

    主催:長崎県考古学会

    共催:長崎大学多文化社会学部

     

    会場:長崎大学文教キャンパス 総合教育研究棟 多文化31番講義室(長崎市文教町1-14)

    日程:2018年1月27日(土)

    受付:12:30〜13:00

    開会挨拶:13:00〜13:05

     

    発表 

    13:05〜13:45「長崎市中出土の輸入陶磁器」田中学(長崎市文化財課)

    13:45〜14:25「出島の貿易陶磁 出土資料の様相」山口美由紀(長崎市出島復元整備室)

    14:25〜14:35 休憩

    14:35〜15:15「海外に輸出された波佐見焼」中野雄二(波佐見町教育委員会)

    15:15〜15:55「長崎から輸出されたチョコレートカップ」野上建紀(長崎大学多文化社会学部)

    16:00〜17:40 パネルディスカッション「文明のクロスロード長崎」

    17:40 閉会挨拶

    18:30 懇親会

     

    お問い合わせ先

    長崎大学多文化社会学部

    野上 建紀

    nogami-takenori●nagasaki-u.ac.jp

    • を@に変更して送信してください。

     

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