学部からのお知らせ

    多文化社会学部の1年生に新英語カリキュラム『KEY Program』について感想を聞きました!

    2023/02/25 学生の活動

     多文化社会学部には、「グローバル社会で役立つ自分になりたい」と考え、英語を学ぶのではなく、英語を言語ツールとして捉えて進学した学生が多いです。彼らは英語が得意ですが、学部生活はどのようなものなのでしょうか。令和4年度から、多文化社会学部は他の学部に先駆けて新しい英語カリキュラム『KEY Program』が導入されました。今回、前期と後期の授業が終わった1年生3名に対談インタビューを行いましたので、一部内容を紹介します。協力してくれたのは、国際公共政策コース1年の藤田佑さん、大西健太郎さん、言語コミュニケーションコース1年の山田陽菜乃さんです。

     

    ※左から藤田佑さん、大西健太郎さん、山田陽菜乃さん

     

    多文化社会学部に入学したキッカケは?

    藤田:中学校の頃にオーストラリアにいましたが、体育会系でサッカーに夢中でした。海外経験や親の影響もあり、英語で法学系を学びたかったので、国際公共政策に進学しました。

     

    大西:私もスポーツ系で野球に夢中でした。推薦校に進学する人が多かった高校でしたが、浪人をして国公立大学を目指しました。高校生の頃から英検など積極的に英語学習をしていました。浪人中は受験勉強だけでは物足りないと思い、オンライン英会話で英語漬けの生活を送りました。興味のあった国際政治・経済について学ぶため、多文化社会学部の国際公共政策コースに進学しました。

     

    山田:私も高校生の頃からオンライン英会話を続けています。幼少期に家族でオーストラリアに行った時に空港で英語が通じなかった苦い経験や、親戚の子がオーストラリア在住で英語が上手になったのを目の当たりにした事がきっかけで、英語学習に力を入れるようになりました。英語力を活かした職業に就きたいと思っているので、言語コミュニケーションコースに進学しました。できれば交換留学で英語圏に留学したいです。

     

    西川:ちなみに皆さん、長崎県外から来られたのでしょうか?

     

    全員:はい。『広島・千葉・熊本』です。

     

     

    KEYプログラムの授業の感想(授業内容、学習の進め方、課題内容について)

    西川:皆さんは、受験用の英語だけでなく、英会話も真剣に勉強してきたようですね。KEYプログラムは海外の大学のファウンデーションコース(大学準備コース)に似たもので、大学の勉強に必要なスタディスキルを磨くために、集中的に英語力を学ぶものです。早速ですが、KEYプログラムに対する各クラスの感想などを真剣に聞かせてください。

     

    Listening & Speakingについて

    藤田:私はケリー先生の授業で、インフォーマルな形式で楽しい授業で多くの英語を使って話すことができました。ペアアクティビティがたくさんあり、とにかく話すことが多かったです。(藤田)

     

    大西:私はデービッド先生の授業でした。毎回アジェンダが明確に伝えられるので、何を学ぶのかがわかりやすい授業になっていました。色々な表現の方法なども学ぶことができました。

     

    Reading & Writing について

    大西:私はMay先生でした。非ネイティブスピーカーだからこそ、第二言語を話す人たちに寄り添って、わかりやすい授業を行いました。これまで英文エッセイを書くことを、長い文章を書けば良いと思っていましたが、伝えるためには型があることや書き言葉を正しく学ぶことの重要性を教わりました。

     

    山田:私はBrien先生でした。ライティングの授業では、トピックによって日本語でも何を書けば良いか分からないこともありますが、Brien先生はBrainstormingの機会を多く作ってくれたので、友達と話題に関して理解を深めることができました。そのために、必然的に難しいトピックのエッセイも英語で書くこともできるようになりました。

     

    Reading & Discussionsについて

    藤田: 私たちはビル先生とデービッド先生でした。クラスの前にグラフの情報を元に数回発表する機会がありました。

     

    大西:私はピノ先生の授業を受けました。先生がグループ間でのディスカッションをファシリテーションしてくれました。日本語からの直訳では伝わりにくい表現も先生が教えてくれることで理解できました。

     

    山田:最初は英語を間違えるのが嫌で、カンペを元に完璧なスピーチをする学生もいましたが、先生がペアにすることで徐々にカンペ無しで話すことができる学生が増えました。

     

    IELTSについて

    藤田:私はIELTSのテストを学内で受けました。今までマークシートの試験ばかりだったので、記述式のテストは新鮮でした。対策をしたいと思いました。

     

    大西:IELTSやTOEFL iBTは留学する人が受験すると思っていましたが、学生のモチベーションには差があります。しかし、コーチング・フェローが添削やアドバイスもしてくれるので、とてもいいと思います。

     

    多文化社会学部への進学を考えている皆さんに向けたメッセージ

    藤田:多文化社会学部は、レポートの課題が多いことから「レポート学部」と呼ばれるほど忙しいところですが、私たちは大学生活を充実させるために、自分のやりたいことに挑戦することが大切だと考えています。私の場合は、フットサルや部活、ボランティアなどもこなしています。自分のやりたいことを見つけ、全力で取り組める学部だと思います。

     

    山田:私は、失敗を恐れないことが大切だと思っています。高校時代から自分にこう言い聞かせて、失敗をポジティブに捉えて学ぶことができましたので、皆さんにも失敗を恐れずにチャレンジして欲しいと思います。

     

    大西:多文化社会学部で充実した生活を送るためには、『多文化社会学部の経験を絶対に活かす』という意気込みが必要だと思います。学生の中には教養授業など多くの課題に翻弄されている学生もいますが、大切なのは目標意識を保つことだと思います。

     

    西川:皆さんは、本当に多文化社会学部に進学して良かったと思っていますか?

     

    全員:はい!!!

     

     

     今回のインタビューを通じ、アンケート分析など定量的なデータでは測り知れない学生の生の声を聞くことができました。これらの情報はKEY Programの総点検に役立つ多角的な視点を得ることができました。私は生徒たちと対話する機会を設け、本当に良かったと思います。これらの対話(インタビュー)が一人でも多くの現役の高校生、保護者、高校教員に伝わることを願っています。

     

                                                                                        文責:西川 美香子 (准教授)

                                                                                        長崎大学・多文化社会学部

                                                                                        言語コミュニケーションコース

                                                                                       

                                撮影:徳重 秋利

                                  留学生支援課

    長崎大学学生団体STARsが「長崎の学生と考える、ウクライナの今」を開催しました。

    2023/02/24 トピックス

     

    昨年2月に起きたロシア・ウクライナ危機から約1年が経過した2023年2月18日、長崎大学学生団体STARsは、「長崎の学生と考える、ウクライナの今」と題する報告会を文教キャンパスで開催しました(写真1、2)。

     

    報告会では、ウクライナの隣国ポーランドにおいてボランティア活動を経験した三田万理子さん(多文化社会学部4年)と酒井智輝さん(医学部医学科2年)、そしてウクライナ人留学生のマルトヴァ・ユリアさん(多文化社会学研究科研究生)が自身の体験や思いなどを発表しました。ニュースの見聞だけではわからない「ウクライナの今」、すなわち今ウクライナはどのような状況なのか、また人々はどのような生活をしているのかを参加者全員で考えました。

     

    日本財団ボランティアセンターのThe Volunteer Program for Ukraineを通じて避難民支援活動に加わった三田さんと酒井さんは、「フードデリバリーや避難民のための一時滞在施設立ち上げなどの活動を通して、未だ多くの人々が生活に苦しんでいることや支援の不十分さ、ウクライナ人とロシア人との対立などを肌に感じた」と述べました。また、二人は、「ウクライナから離れた場所に住むわたしたちにもできることがある」として、物資の寄付やウクライナおよびその周辺国内の人々の実態にかかる写真展を開催し、問題の重大性を発信していくことなどを提案しました(写真3)。

     

    ユリアさんは、現地で目にした故郷の変化に対して言葉に言い表すことができないほどの深い傷を負っていることを強調しました。一日に何度もかつ突然に鳴り出すサイレンの音や日ごろ見慣れた町の爆破・崩壊などが負った傷をさらに深くするそうです。しかし、ユリアさんは“It is a sin to be silent”と述べ、自分たちの持つ「声(voice)」を限りなく使い、「正義(justice)」を強く求めていくという信念も強調しました(写真4)。

     

    参加者から届いた感想を二つ紹介します。

    ①「ユリアさんが故郷で体験したことや目にしたものを映した画像・動画は、まさに日常を壊す戦争そのものでした。サイレンが鳴ったら地下に潜り、何時間後かに地上に出る。そしたら、そこにあったはずの日常がミサイルによって破壊されている。このような事実は、想像できないほど辛く、深い傷となっているのだと思います。ユリアさんという同じ大学に通う学生の目線を知ったことで、私たちはウクライナをより身近に感じ、自分ごと化してウクライナの状況を見るきっかけとなったと思います」(参加者Xさん)。

     

    ②「2時間とは思えない濃密な内容でした。ボランティア活動発表については、お二人のその時々の印象や感想を交えつつお話して頂いたことで、実際の支援の現場で起こっていることについてよく知ることができました。その後のユリアさんの発表でも、ご自身の専門知識などを通して、ウクライナの歴史や国連の現状についてご説明頂きまして勉強になりました。一刻も早く、あるべき日常が取り戻させるように願います」(参加者Yさん)。

     

    報告会には対面・オンラインで計25名が参加し、ウクライナの今について、さらに参加者一人ひとりのかかわり方について議論しました(写真5)。今後もSTARsは、難民や移民に関するさまざまな社会的問題について考え、発信していきます。

     

    【STARsの活動について】
    Instagram : https://www.instagram.com/stars_refugee/
    Twitter : https://twitter.com/stars_refugee
    Facebook : https://www.facebook.com/stars.refugee/

     

    写真1-1 セミナー案内チラシ(表)

    写真1-2 セミナー案内チラシ(裏)

     

    写真2 STARsの紹介をするSTARs副代表古賀愛子さん(多文化社会学部3年)

     

    写真3 ボランティア活動を発表する三田万理子さん(左)と酒井智輝さん(右)

     

    写真4 故郷ウクライナでの実体験を発表するマルトヴァ・ユリアさん

    写真5 参加者とディスカッションする発表者たち

     

    TOEFL ITP オンライン学習9月集中講座を実施しました

    2022/09/27 学生の活動

    多文化社会学部のKEY Programでは、高度な英語力、学術的な英語力を養成するために、定期的にTOEFL ITPサポートを行います。2022年9月6日(火)から9月8日(木)までの3日間、「オンラインTOEFL ITP集中講座」を実施しました。コーチングフェローは多様なツールを利用して、リスニング、文法・構文、リーディングの各セクションに関する概要や受験対策を説明して、指導を提供しました。

     

    参加学生からは以下のようなコメントが寄せられました:

    「どの先生も丁寧で優しく、良い意味で気を張り過ぎずに授業に参加できるのが嬉しいです。」

    「解答解説が、生徒の正答率からしっかり説明すべきところはCFの先生たち自身も納得できるまで丁寧に説明してくださった点。」

    「During the three sessions, I enjoyed some games. I want to study English harder.」

     

    9月末から、隔週オンラインTOEFL ITP対策セッションを開催します。より特定的な練習をするので、TOEFL ITP試験の点数を向上したい皆様ぜひ参加してください。

     

    今後のコミュニケーション・コーナーのイベントについて(ポスター)

    海外留学・体験談の説明会を実施しました

    2022/04/22 トピックス

    2022年4月22日(金)17:30~18:30に、多文化社会学部の学生を対象に留学説明・体験談の説明会を実施しました。

    前半に日本英語検定協会の平様よりIELTSの受験についてご説明を頂いた後、留学先から戻って来られた中村楓さんと本多奈和さんに留学の体験談を話して貰いました。

     

     

    留学体験談】多文化社会学部4年 本多 奈和さん

    「ドキュメンタリーを制作したい!!」その思いで映像ジャーナリズムを学ぶことができるイギリスに、留学をしました。すべての授業がグループワークだったため、現地の学生とのチームワーク力、問題解決方法などを学ぶ機会となりました、友達にも恵まれ、授業、サークル、寮、パーティー、教会とさまざまな環境で繋がりました、
    クリスチャンファミリー宅にホームステイさせていただき、本場のクリスマスを味わう体験もできました。
    キール大学の教授と学生の距離が近いのも、多文化社会学部と似ていてすごくよかったです。

     

    留学体験談】多文化社会学部4年 中村 楓さん

    海外留学中は、普段の授業や生活の中で、様々な国の人と接することができました。話題によっては相互理解の難しさを感じることもありましたが、どうすれば人間関係をうまく構築すべきかについて考える良い機会となりました。
    現地の授業では、教授や友人に助けてもらいながら、毎日精力的に勉強していたことはもちろんですが、友人と様々な場所に出かける時間も大切にしました。
    今まで触れたことのない歴史や文化を学べたことやかけがえのない友人ができたことが、私の一番の財産です。

     

     

     

    多文化社会学部の学生が学部紹介記事を制作しました。

    2022/03/28 トピックス

    多文化社会学部の学生が、学部紹介記事を制作しました。多文化の学生は普段どんなことを学び・経験しているのか、学生が考える多文化社会学部の魅力をまとめています。ぜひ、ご覧ください。

     

    記事はこちらからご覧いただけます。

    本研究科の院生が「感染症と考古学」研究発表会で研究発表を行いました。

    2022/03/22 トピックス

    長崎県をはじめ、多くの都道府県でまん延防止等重点措置が取られる中、2022年3月5日に「感染症と考古学」研究発表会(長崎県考古学会共催)がオンラインで開催されました。半日にわたる研究発表会には、時節もあってか研究者をはじめとした80名にものぼる人々が参加しました。

     

    今回のテーマは、「疱瘡墓」でした。聞き慣れない言葉と思いますが、天然痘で亡くなった人々の墓です。江戸時代、大村藩などでは天然痘ウイルスに感染して発病すると、奥深い山の中や辺鄙な海岸や離れ小島に強制的に隔離され、死後も隔離されたまま埋葬されました。その墓が疱瘡墓です。今回はこの疱瘡墓の様相から当時の感染症に対する取り組み、感染症が生み出した差別や排除について考えた研究会でした。

     

    研究発表会では、本学部・研究科の野上建紀教授による趣旨説明の後、近世石造物研究の第一人者である関根達人教授(弘前大学人文社会科学部)による基調講演が行われ、県内外の研究者が大村・五島・天草地方の疱瘡墓について研究成果の発表を行いました。

     

    そして、本研究科博士前期課程の賈文夢さんも「長崎・天草地方の疱瘡関連石造物」と題して発表を行いました。長崎・大村・五島・天草地方に分布する疱瘡死者の供養塔や疱瘡墓を集成して分析しながら、その地域性と多様性を明らかにしました。発表後には活発な質疑応答や情報提供が行われました。

     

    感染症に伴う隔離は、差別と排除を生み出します。それは江戸時代も現代も変わらないようです。人知れず埋もれた疱瘡墓を過去の悲哀の物語とするだけではなく、現代の教訓として生かす必要があります。疱瘡墓の研究は過去のことにとどまるものではありません。

     

    そのため、今回の研究発表会については、参加者の方から「考古学が新しいステージに突入したという印象を抱いた」、「テーマが現代の状況に合いすぎで引き込まれました」などといった感想も届きました。現代的な課題と離れたテーマを扱うことの多い印象のある考古学ですが、今回は新型コロナウイルスの感染流行によって、数百年隔てた人々の感染症との闘いについて現実感をもって理解し、共有することができました。

     

    「疱瘡墓」を修士論文の研究テーマに選んでいる賈さんは6月に開催予定の長崎県考古学会の総会でも長崎・天草地方の疱瘡墓について発表予定です。賈さんの疱瘡墓の研究は、長崎大学広報誌Choho vol.78(冬季号:2022年1月発行)でも紹介されていますので、関心のある方はぜひご覧ください。
    【Choho】https://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/guidance/kouhou/publicity/file/c078-3.pdf

     

     

     

     

    写真1 関根達人教授の基調講演「疫病と石造物」のスライド

    写真2 中山圭さん(天草市文化課)による「天草における疱瘡対策」のスライド

     

    写真3 賈文夢さんによる「長崎・天草地方の疱瘡関連石造物」のスライド

     

    写真4 資料を手に発表を行う賈文夢さん

     

    写真5 基調講演者の関根達人教授(奥)と石造物の現地調査を行う賈文夢さん

     

     

    写真6 研究発表会の案内チラシ

     

     

     

    【2022年3月8日(オンライン)】:多文化社会学部「ジェンダーと人権セミナー」を開催いたします。

    2022/01/31 トピックス

    河村ゼミ(国際公共政策コース)では、ジェンダーと人権セミナーの一環として、慈恵病院(熊本県)の「こうのとりのゆりかご」と「内密出産」について、慈恵病院のオンライン視察やゼミで学んだことをふまえた報告会を実施いたします。

     

    外部の方もご参加いただけます。こちらから事前にお申込みください。

     

     

    日時:2022年3月8日 13:00~14:30

     

    場所:オンライン(ZOOM)*事前にお申込をお願いいたします。

    在大阪オランダ領事との交流会

    2021/11/26 トピックス

     11月11日(金)、在大阪オランダ領事Marc Kuipers氏を講師としてお招きし、本学部で講義を行っていただきました。これは、外交の最前線で活躍する現役の外交官を講師としてお招きし、講義を行っていただく大使館連続講座の一環として実施されたものです。講義のテーマは、「Dutch foreign policy オランダの外交政策」。EUでのオランダの役割について講演いただき、古くから交流のあるオランダと長崎の関係についても述べられました。

     講義終了後には、オランダ特別コースの学生との交流会も実施されました。オランダ特別コースは、オランダのことを人文社会学の様々な角度から学ぶ日本に唯一のコースで、本コースの学生は1年間オランダのライデン大学に留学します。領事と学生は、オランダ語や英語を使い、オランダコースに入ったきっかけやそれぞれの関心などについて話をし、交流を行いました。

     

    大使館連続講義を実施~現役外交官から学ぶ~

    2021/11/24 トピックス

     多文化社会学部では、11月8日から18日にかけて大使館連続講座を実施いたしました。

     この講義は、グローバル化する現代社会で活躍する人材に必要なリアリティある国際感覚を養うことを目的として、駐日外国公館から現役の外交官などのスタッフを講師としてお招きし、実施しています。

     在福岡アメリカ領事館からは、ジョン・C・テイラー首席領事をはじめ4名の方に、アメリカの政治や外交政策、国際協力などについて、英語での講義を行っていただきました。

     受講生は、現役の外交官の話に積極的な姿勢で、耳を傾け、質問を行うなど、対象となった国への関心を高めていました。

     全8回の講義では、初回の担当教員によるガイダンスの他、政治や文化、外交政策についての講義が全て英語で実施され、最終回には講義全体のまとめとしてディスカッションが行われました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    学生団体『STARs』が朝日新聞で紹介されました。

    2021/10/27 トピックス

    長崎大学サークルSTARsに関する記事が、朝日新聞に掲載されました。

    *記事はこちらからご覧いただけます。

     

    STARsは多文化社会学部発の難民問題について取り組む学生団体です。

    現在は、学内外から集まった20名以上のメンバーが、難民問題に関する

    勉強会や情報発信、イベント運営などを行っています。

     

     

    STARsの特集記事(大学公式ホームページ)はこちら

     

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