学部からのお知らせ
入試直前相談会(in 博多)を開催します。
2019/01/22 入試情報
長崎大学・佐賀大学・鹿児島大学・大分大学の国立4大学合同で、下記のとおり入試直前相談会を開催します。
多文化社会学部も個別相談ブースを出展し、教員・在学生が皆様の質問・相談にお答えします。
本学部に関心のある方、入学を考えている方はぜひ会場にお越しください。
皆様の来場をお待ちしております。
■日時:2019年1月26日(土)10:00-16:00
■会場:博多バスターミナル9階 第10・11ホール ※JR博多駅(博多口)から徒歩1分
(福岡市博多区博多駅中央街2-1)
■申込:事前申込み不要。お気軽にお越しください。
<チラシはこちらからご覧いただけます。>
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波佐間逸博准教授 2018年度国際開発学会賞 選考委員会特別賞 を受賞
2019/01/07 トピックス
多文化社会学部・大学院多文化社会学研究科の波佐間逸博准教授が分担執筆した著作が、2018年度国際開発学会賞の選考委員会特別賞を受賞しました。受賞対象となった著作『地域研究からみた人道支援―アフリカ遊牧民の現場から問い直す』(湖中真哉ほか編、昭和堂、2018年)は、国際開発の分野において特に顕彰すべき作品であると高く評価されました。
詳細はこちらをご覧ください。
朝日新聞「長大多文化 環球通信」第8号
2019/01/07 中期・長期留学
多文化社会学部1年 檜森友香子さんが,第5回外国語プレゼンテーションコンテストで言語教育研究センター長賞(最優秀賞)を受賞しました。
2018/12/18 学生の活動
本学部1年生の檜森友香子さんが、本学言語教育研究センター主催の第5回外国語プレゼンテーションコンテスト(平成30年11月17日開催)で言語教育研究センター長賞(最優秀賞)を受賞しました。本コンテストは、身の回りの問題や環境問題に対する自分なりの解決策を外国語でプレゼンするもので、檜森さんはLGBTについて英語でプレゼンを行いました。
<言語教育研究センター長賞(最優秀賞)>
<チラシは下記の画像からご覧いただけます>
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コンテストの詳細についてはこちらをご覧ください。
波佐間逸博准教授 第8回(2018年度)地域研究コンソーシアム賞(JCAS賞)(研究作品部門)を受賞
2018/11/29 トピックス
多文化社会学部・多文化社会学研究科の波佐間逸博准教授が分担執筆した著作が、第8回(2018年度)地域研究コンソーシアム賞(JCAS賞)(研究作品部門)を受賞しました。受賞対象となった著作『地域研究からみた人道支援―アフリカ遊牧民の現場から問い直す』(湖中真哉ほか編、昭和堂、2018年)は、人類学、経済学、教育学等を背景とするアフリカ地域研究者と、現場で支援に携わる実務家が長期のフィールドワークにもとづいて重ねてきた議論の成果です。

著作『地域研究からみた人道支援―アフリカ遊牧民の現場から問い直す』
詳細はこちらをご覧ください。
朝日新聞「長大多文化 環球通信」第7号
2018/11/14 中期・長期留学
多文化社会学部ライティング・センターを開設しました。
2018/11/05 トピックス
多文化社会学部では、2018年11月にライティング・センターを開設しました。卒業論文、修士論文、博士論文、学会発表の原稿や要旨、学術誌や紀要に投稿する論文等、学生が執筆した学術的英語論文を対象に指導員が一対一で指導を行います。当初は、文系の論文を指導対象とします。
ライティング・センターにおける指導では、文法や語彙選択の間違い等の細かい添削を行う、いわゆるネイティブ・チェックは行いません。読者に説得力のある論を提示するために、論理や構成、スタイル面で英語論文をどのように改善できるかということに重点を置きます。何を読者に伝えたいか、どのように根拠を示して主張を述べれば的確に伝わるかについて論理的に考え、より良い論文にできるように支援します。
執筆のどの段階でも指導を受けることができますが、指導を希望する学生は、「ライティング・サポート予約システム」で注意事項を確認した上で、予約を行ってください。
- ライティング・センターの指導教員
伍 嘉誠(指導で対応できる言語:北京語、広東語、英語、日本語)
ヌルガリエヴァ・リャイリャ(指導で対応できる言語:カザフ語、ロシア語、英語、日本語)
トート・ルディ(指導で対応できる言語:オランダ語、英語、日本語)
- アクセス・お問い合わせ先
所在地:長崎大学文教キャンパス総合教育研究棟5階 多文化社会学部ライティング・センター
(エレベーターを降りてまっすぐ進んでください。)
お問い合わせ先:sghss.english@gmail.com
- よくある質問
Q. 論文のネイティブ・チェックや校正を行ってもらえますか?
A. 行いません。ライティング・センターにおける指導は、ネイティブ・チェックや細かい添削ではなく、論理的に考え、主張とその根拠が的確に伝わる論文にすることに重点を置いています。ただし、体系的な間違いの一括的な指摘や、論文の論理構成に影響する文法や表現に関する問題の指摘は行います。
Q. ライティング・サポートを申し込むには、どうすればよいですか?
A. 「ライティング・サポート予約システム」からお申し込みください。
Q. ライティング・サポートはいつ利用できますか?
A. 授業期間中の月曜日から金曜日までです。利用可能な時間については下記の表をご参照ください。40分のセッションを一日2回まで、週に4回まで受けられます。
Q. 予約なしで当日、ライティング・センターに行けば、すぐにサポートを受けられますか?
A. 受けられません。サポートは完全予約制です。予約は次週のサポート分のみです。たとえば、11 月11日(月)~15 日(金)の間のサポートであれば、11 月4日(月)9時から11月8日(金)13 時までに予約をしてください。
Q. どのような原稿が対象となりますか?
A. 文系の卒業論文、修士論文、博士論文、学会発表の原稿や要旨、学術誌や紀要に投稿する論文等、学生が執筆した学術的英語論文が対象となります。文系である限りは、テーマを問いません。
Q. 原稿を事前に送る必要がありますか?
A. ありません。ファイルは電子メールに添付しないでください。原稿のデータファイル(USBメモリ等に入れたWord形式のファイル)とデータを紙に印刷したものを持参してください。ノートパソコンは、こちらで用意しています。
Q. 遅刻・取り消しの場合は、どうすればいいですか?
A. 事前連絡なく10分以上遅刻した場合は予約を取り消します。学期内に3 回以上事前連絡なく欠席した学生(No Show)については、原則その学期のサポートが受けられなくなります。体調不良などでやむを得ず取り消しをする場合には、sghss.english@gmail.com にメールで事前に連絡してください。
多文化社会学部進学説明会(2018冬)を開催します(長崎、福岡、沖縄、熊本)
2018/11/02 入試情報
多文化社会学部では、この度、長崎市、福岡市、沖縄県那覇市、熊本市にて進学説明会を開催します。
説明会では、本学部の教員及び在学生が、学部概要(カリキュラム、留学、学生寮、就職など)、入試情報、学生生活等について詳しく説明するとともに、個別相談ブースにて気軽にご質問・ご相談にお答えします。
本学部に関心のある方、入学を考えている方はぜひご参加ください。会場でお待ちしています。
■対象:高校生、既卒者、学校関係者、保護者等
■内容(各会場共通):以下のとおり
1. 多文化社会学部の概要説明(カリキュラム、留学、学生寮、就職等)
2. 入試情報(特に一般入試(前期・後期日程)
3. 在学生による学生生活の説明
4. 教員・在学生による個別相談(自由参加)
※過去問閲覧コーナー,学部パンフレットや募集要項などの資料配布コーナーを設置します。
長崎会場
■日時:平成30年12月7日(金)18:00-19:30
■会場:長崎大学文教キャンパス 総合教育研究棟3階 多文化31番講義室
(長崎市文教町1-14、長崎電気軌道「長崎大学」電停より徒歩1分)
(キャンパスマップの30番の建物です。)
福岡会場
■日時:平成30年12月8日(土)14:00-15:30
■会場:代々木ゼミナール福岡校4階 40B教室
(福岡市博多区博多駅前4-2-25、JR「博多駅」博多口より徒歩5分)
沖縄会場
■日時:平成30年12月9日(日)11:00-12:30
■会場:南西観光ホテル10階 花笠の間
(沖縄県那覇市牧志3丁目13番地23号、沖縄都市モノレール ゆいレール「牧志駅」隣)
熊本会場
■日時:平成30年12月16日(日)14:00-15:30
■会場:ザ・ニューホテル熊本3階 祥雲の間
(熊本市西区春日1-13-1、JR「熊本駅」白川口より徒歩3分)
■参加申込み方法
参加をご希望の方は、所属する高校を通じての申込み、又は専用の参加申込みフォームより、必要事項を入力の上、お申し込みください。
詳細は、以下のチラシ(PDF形式、1,039KB)をご覧ください。
【問い合わせ先】
長崎大学文教地区事務部学務課(多文化社会学部)
TEL:095-819-2030
FAX:095-819-2235
E-mail:hss_gakumu@ml.nagasaki-u.ac.jp
モバイルミュージアム・ギャラリートークの開催について ~多文化社会学研究科 総合資料学発表会~
2018/10/26 トピックス
本年度新たに発足した大学院多文化社会研究科では、国立歴史民俗博物館との包括連携にもとづき、「総合資料学」(※)が開講されています。本年9月、多文化社会学研究科の院生および多文化社会学部の学生が、千葉県佐倉市の同博物館で集中講義をうけ、そこで、展示方法を学び、プレゼンテーションを行う、モバイルミュージアムの実習を行いました。
本学でも、その成果を発表いたしますので、歴史学・民俗学・博物館学などにご興味のあるかたは是非ご覧ください。
日時:2018年10月29日(月)12時より11月2日(金)19時まで
場所:附属中央図書館1階ギャラリー
ギャラリートーク:10月29日(月)・11月1日(木)・2日(金)18時より
※総合資料学とは
「総合資料学」とは、主に大学や歴史系博物館が持つ資料を多様な形で分析・研究するための学問です。多様な「モノ」資料を時代・地域・分野等によって分類し、分野を超えた視点から統合的に分析することで、高度な共同利用・共同研究へと結びつけます。日本の歴史資料の活用による、人文学・自然科学・情報学の分野を超えた新たな日本史像の構築、学問領域の創成を目指しています。資料の分析からそれらの展示までを総合的に学ぶ学問です。
詳しくは 国立歴史民俗博物館館HPをご覧ください。

(写真 国立歴史民俗博物館での実習の様子①)

(写真 国立歴史民俗博物館での実習の様子②)

(写真 ギャラリートークの様子①)

(写真 ギャラリートークの様子②)
長崎大学大学院多文化社会学研究科進学説明会について
2018/10/23 入試情報
長崎大学大学院多文化社会学研究科では,修士課程の入学者を募集します。
以下の日時に概要及び入試について説明会を開催しますので,大学院への進学をお考えの方は,お気軽にご参加ください。
日 時:平成30年11月14日(水)18時~19時
平成30年11月15日(木)18時~19時
※いずれも同じ内容です。
場 所:長崎大学文教キャンパス
総合教育研究棟2階 多文化21番講義室
内 容:・修士課程の内容(科目群,カリキュラムについて)
・入試の概要
・質疑応答 ※希望者は個別面談も可能です
問合せ先:〒852-8521
長崎市文教町1-14
長崎大学文教地区事務部学務課(多文化社会学部・多文化社会学研究科担当)
電 話: 095-819-2975
メール: hss_gakumu●ml.nagasaki-u.ac.jp
※●を@に置き換えて送信してください。
チラシはこちら<PDFのチラシへのリンク> をご覧ください。
入試日程についてはこちら<入試日程のお知らせへのリンク> をご覧ください。