学部からのお知らせ
大学の世界展開力強化事業 アジア平和と人間の安全保障大学連合長崎短期集中プログラムを実施
2015/02/23 トピックス
2月8日(日)から20日(金)まで、国際健康開発研究科、多文化社会学部では、大学の世界展開力強化事業、長崎短期集中プログラムを実施しました。
開催報告は以下をご覧ください。
平成27年度長崎大学一般入試 2段階選抜について
2015/02/10 入試情報
平成27年度特別入試(AOⅡ,推薦Ⅱ,外国人留学生)合格者番号掲載
2015/02/10 入試情報
平成27年度特別入試(AOⅡ,推薦Ⅱ,外国人留学生)の合格者番号を掲載しました。
「長崎大学受験生の入試情報サイト」の「平成27年度特別入試(AOⅡ,推薦Ⅱ,外国人留学生)合格者番号掲載(PDF:188KB)」をご覧ください。
平成27年度学生募集要項(一般入試)の「外国語検定試験の成績利用」の修正及び補足事項について
2015/01/25 入試情報
下記ファイルのとおり,平成 27 年度学生募集要項(一般入試)を一部修正するとともに補足事項を追加します。
入学者選抜方法そのものの変更はありません。
多文化社会学部の志願者が利用する外国語検定試験について修正(赤字部分の追加)と出願に必要な書類等に関する補足事項を追加したものです。
「平成27年度学生募集要項(一般入試)の「外国語検定試験の成績利用」の修正及び補足事項について」
http://www.nagasaki-u.ac.jp/nyugaku/admission/topics/pdf/H26/27ippan-hosoku.pdf
多文化社会学部での英語力強化の進捗状況
2015/01/09 トピックス
一年次学生のTOEFL-ITPの点数が、平均514点まで上昇。半年で30点のアップ。
“英語を学ぶ”ではなく“英語で学ぶ”を目指す多文化社会学部。2014年4月の創設から9か月で早くも英語力強化の成果が出始めました。1年生は前期でTransition Program(知の1000時間マラソン)を受けました。Transition Programとは英語科目(7科目)と大学入門科目(3科目)を受講し,「高校での学習」から「大学での探求」へと移行を図るほか、夏季集中講座、英語カフェなどで集中的に英語力を鍛えるものです。
2014年8月には教養ゼミナールにおいて、各班(全10班)でテーマを決定し,英語による発表を行い,優秀な発表を行った班には学部長賞及び副学部長賞を授与しました。9月には約60名が米国・カナダでの3-4週間の短期留学を経験し(残りの約40名も2015年3月にオーストラリアに派遣予定)、英語の学習意欲が向上しています。
このようなプログラムによって2014年前期では484点だったTOEFL-ITPの平均点が、後期には514点までアップしました。学生10人に3人の指導者がつく恵まれた学習環境、全学生に対して各種留学奨学金(長崎大学海外留学奨学金及び多文化社会学部短期留学奨学金)の支給、及び多文化ラウンジのを整備等も、成績アップの後押しになっています。
短期留学先にて(アメリカ・サンフランシスコ)
長崎大学広報誌「CHOHO」(冬季号:2015年1月発行)に、多文化社会学部1年生の座談会が掲載されています。是非ご覧ください。
「CHOHO」(冬季号:2015年1月発行)9ページ
http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/publicity/file/c050-4.pdf
平成27年度一般入試(多文化社会学部)の募集人員の追加について
2015/01/08 入試情報
一般入試(前期日程)の学外試験場のご案内
2014/12/22 入試情報
一般入試の前期日程では、長崎大学以外に、東京と福岡に受験会場を設置しています。
東京試験場では駿台予備学校お茶の水校で、福岡試験場では代々木ゼミナール福岡校で受験可能です。但しオランダ特別コース希望の方は、長崎大学でのみ受験可能となります。
東京会場:駿台予備学校お茶の水校2号館(東京都千代田区神田駿河台2-1)
-アクセス
JR中央・総武線「御茶ノ水」駅
東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅、千代田線「新御茶ノ水」駅:B1出口
東京メトロ半蔵門線、都営三田線、新宿線「神保町」駅:A5出口
都営新宿線「小川町」駅:B5出口
福岡会場:代々木ゼミナール福岡校(福岡市博多区博多駅前4-2-25)
-アクセス
JR「博多」駅
福岡市地下鉄「博多」駅
出願時に学外試験場での受験を申請することが必要です。
詳細:長崎大学学外試験場案内 (PDF:0.8MB)
※試験会場の下見は、平成27年2月24日(火)13時からとなります。
近江美保准教授が第7回ジェンダー法学会・西尾学術奨励賞を受賞しました
2014/12/15 トピックス
多文化社会学部の近江美保准教授は、平成26年12月7日、第7回ジェンダー法学会・西尾学術奨励賞を受賞しました。
同賞はジェンダーと法に関する若手研究者・実務家の優秀な著書・論文に対して授与されるものです。
著書名
近江美保『貿易自由化と女性―WTO システムに関するフェミニスト分析』尚学社、2013年
詳細はこちらをご覧ください。
学生・留学生宿舎「国際学寮ホルテンシア」への入居について
2014/12/11 トピックス
平成27年4月から、多文化社会学部に入学する学生のみなさまは、原則、入学時から1年間、学生・留学生宿舎「国際学寮ホルテンシア」(仮称:白鳥学生宿舎)に全員入居していただくことになりますのでお知らせします。
長崎大学は、現在、2015年4月の入居に向け、学生・留学生宿舎(136人収容予定、1ユニット4人(外国人留学生1人を含む)のルームシェア形式)の準備を進めております。
多文化社会学部では、外国人留学生との共同生活により、大学キャンパス外でも多文化状況を生み出すことを目的に、当該宿舎を活用する予定です。
学生・留学生用宿舎の概要は、次のとおりです。なお、防犯対策として、各ユニットの玄関及び各個室にカードキー対応ドアを装備しています。
【所在地】
長崎市白鳥町8-1 (大学まで徒歩12分程度)
【入居費用】
月額22,000円(ただし、水道光熱費を除く。)
※ 上記のほか、入居時に借家人賠償責任保険等の加入が必要です。
※ 退去時のクリーニング費用として、10,000円が必要です。
【施設】
集会室、駐輪場
【設備】
個室部分:エアコン、光回線インターネット、TV端子、照明、机、椅子、ベッド、電気スタンド、カードキー対応ドア
共通部分:シャワーブース、システムキッチン、ダイニングセット(テーブル、椅子)、冷蔵庫、電子オーブンレンジ、全自動洗濯機、衣類乾燥機、カードキー対応玄関ドア 等
【食事】
食事の提供はありません。共同キッチンで自炊することができます。
【宿舎外観のイメージ】
※実際と異なる可能性があります。
【部屋のイメージ】
※実際と異なる可能性があります