学部からのお知らせ
新入生合宿研修を開催しました
2014/05/16 トピックス
英語カフェ:カフェラインナップ(平成26年度前期)
2014/05/10
多文化社会学部では、実践的かつ生きた英語力を培うべく、毎日「英語カフェ」を開催しています。英語カフェのプログラムは定期的に変更されますが、自分の興味・関心に沿って選択でき、参加回数に上限もないため、毎日参加することも可能です。
語学力の向上は、日々のたゆみない実践と努力の積み重ねがあってこそのものです。楽しみながら発信力を鍛え、真の英語力を身につけましょう!
カフェラインナップ(平成26年度前期)
A: Watch, Listen, and Talk with Your Friends
ドラマや映画、音楽を観て、聴いて、話しましょう!
B: Presentations to Go
英語でのプレゼンテーションスキルを高めましょう!
C: Book Talks
文献の理解を通して論理的思考力とスピーキング力を高めましょう!
D: Let’s Enjoy Talking
日常的な話題について、自由に楽しく話しましょう!
E: World and Society
英語で時事問題を観、読み、聴き、話し、理解を深めましょう!
F: Insights into Japan, Insights from Japan
日本について理解を深め、英語で語れるようになりましょう!
G: No Pressure, No Worries
英語で話す経験を重ねながら、確かな力を身に付けましょう!
タイムテーブル(平成26年6月2日~7月18日) (pdf)
Learn about our School of Global Humanities and Social Sciences
2014/04/16 トピックス
多文化社会学部開設にかける想いとメッセージ(長崎大学学長、片峰茂)
2014/03/31 トピックス
長崎大学だからできること
長崎大学は長年の夢であった人文社会系学部をスタートさせます。
新学部の名称は「多文化社会学部」。まさに多文化の坩堝(るつぼ)である現代社会において、政治・経済、文化、社会活動分野等で存在感をもって国際的な活躍のできる人文社会系グローバル人材の育成を目指します。 しかも、破格の英語力を備えた、現場に強く、個性が際立つ、長崎大学ならではのグローバル人材です。この高い目標を達成するために、入試にも、カリキュラムにも、学習指導にも、これまでの国立大学の常識を超える新しいチャレンジを満載した学部です。
多様性の時代。通り一遍の知識を英語で語れるだけでは、国際社会で通用しません。 生まれ育った土地、あるいは学んだ街、さらには愛する国のことを通して、世界を語ることのできる人材こそが真のグローバル人材であり、国際社会において確固たる存在感を発揮できるのです。 地域を掘り下げることで、逆に国や世界が見えてくる、そんな多様性の時代。「多文化社会学部」では、長崎に根ざした特色ある教育を通して、地域の視点から世界を俯瞰し、グローバルな視点から地域を考えることのできるグローカリティ(glocality)を体現する人材が育つことになります。
日本の最西端にあって海を隔てて大陸と向き合う長崎。そこには、江戸時代の出島以来のオランダや中国との交流、幕末に全国から集結した若き志士たちの志、原爆に斃れた先人たちの無念など、他にはない大切な土地の記憶があります。 長崎大学はいま、熱帯医学研究所の半世紀にわたる蓄積を経て、地球人類の持続的発展のカギを握るアフリカ大陸で存在感を発揮し始めています。
そのような個性ある文化、歴史、地理や国際関係と真正面から向き合う学問が人文社会学です。「多文化社会学部」は、長崎の窓を通して世界を理解し、その上で日本を再考します。 世界を理解するためのキーワードは、中国、アフリカ、そしてオランダです。
400年以上にわたる海外交流の歴史をもつここ長崎で学び、個性際立つグローバル人材として世界へ飛翔する。そんな志に燃えた若者たちを、「多文化社会学部」は待っています。
「入試に関するQ&A」に情報を追加しました。
2014/01/20 入試情報
高校生のためのグローバルリーダーゼミ@東京 レポート
2013/12/19 トピックス
10月と12月に開催された日経Bizアカデミーと長崎大学のイベント「羽ばたけ世界へ!」および「飛び出せ世界へ!」のレポートが掲載されています。
英語教員免許についての重要なお知らせ
2013/12/18
多文化社会学部の共生文化コースでは 、英語教員免許(「高等学校教諭普通免許状(英語)」)を取得できるよう、文部科学省に申請していましたが、諸般の事情により今年度の申請を取り止め、来年度、改めて申請することといたします。このため、平成26年度入学者については、英語教員免許の取得は極めて困難となりました。