学部からのお知らせ
【YouTubeにてライブ配信】POLEPOLE TALK CHODAI 2021 〜コロナ禍に知った、スラムで生き抜く力 〜 ケニア、ナイロビのキベラスラムから(6/23 18:30~)
2021/06/18 トピックス
多文化社会学部アフリカハウスでは、『POLEPOLE TALK CHODAI 2021 〜コロナ禍に知った、スラムで生き抜く力 〜 ケニア、ナイロビのキベラスラムから』を開催いたします。
ナイロビ最大級のスラム・キベラで、学校運営支援を続けている早川千晶さんをお招きして、講演を行っていただきます。 早川さんは、孤児・ストリートチルドレン・貧困児童のための駆け込み寺「マゴソスクール」を設立し、スラムで暮らす子供たちのために活動されています。
【日時】6月23日(水) 18:30~
講演の様子はYouTubeにて配信予定です。下記の申請フォームからお申込みください。
YouTube 配信の申請フォームはこちら。
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今までの英語カフェ特別セッション
2021/06/03 トピックス
2019年4月11日(木) ハイランド&アイランド大学パース校:英国(スコットランド)
2018年10月11日(木) オレゴン大学:米国
2018年7月25日(水) 長崎東高校英語クラブ
2018年6月28日(木) 新リスボン大学:ポルトガル
2018年5月25日(金) モラヴィアン・カレッジ:米国
2018年5月24日(木) エラスムス・プラス特別講義:ポルトガル
2018年5月7日(月) ニューファンドランドメモリアル大学:カナダ
2018年4月20日(金) ミシガン州立大学:米国
2018年4月10日(火) ハイランド&アイランド大学パース校:英国(スコットランド)
2017年11月29日(水) モンス大学の交換留学生:ベルギー
2017年11月9日(木) マンハイム大学の交換留学生:ドイツ
2017年11月2日(木) フィリピン大学ディマリン校の交換留学生:フィリピン
2017年7月31日(月) 多文化生と長崎東高校生が英語カフェで交流
多文化社会学部では、本学部生の英語力向上のために、戦略職員であるコーチング・フェローが主催する英語カフェを学期中、毎日実施しています。今回、初めての試みとして、平成27年度よりスーパーグローバルハイスクール (SGH) の指定校となっている長崎東高等学校の英語クラブの学生を招待し、英語カフェ特別セッションを7月31日(月)に実施しました。
今回の英語カフェには、英語クラブの生徒19名と本学部のサポート学生8名の総勢27名が参加しました。『長崎の観光地』と『和製英語』をテーマとした2つのセッションに参加し、楽しく会話を弾ませていました。『長崎の観光地』では、まず、観光地のカルタをした後で、長崎の観光スポットを紹介し、道案内を行うなどのロールプレーを行いました。『和製英語』では、ゲームを取り入れながら、日常的に使用しているカタカナ語の多くが英語で通じないことを理解した上で、なぜ通じないのか、実際の英語としては何を使えばよいかについてディスカッションを行いました。
多文化社会学部では、今後も、長崎東高等学校をはじめとする地域の高校生との交流を継続し、英語カフェ等の本学部の取り組みを体験することを通して、英語学習や海外留学、異文化理解の重要性を考える機会を提供したいと考えています。
2017年5月23日(水) 英国アバディーン大学
留学カフェに、英国アバディーン大学のジョセフ・ウィムスター(Joseph Whimster)氏をお迎えし、アバディーン大学の交換留学プログラムについてご説明いただきました。留学カフェに参加した学生から、長崎という土地の魅力や歴史について、アバディーンの学⽣へ向けて紹介しました。さらにウィムスター氏から、アバディーン大学での学びや学生生活の様子について紹介いただきました。
2017年5月10日(水) 英国キール大学
留学カフェに、英国キール大学のエリッサ・ウィリアム(Elissa William)氏をお迎えしました。ウィリアム氏からは、キール大学で開催する短期留学プログラム、交換留学プログラムについて説明して頂くとともに、異文化体験の重要性や、キール大学での学びや学生生活についても紹介いただきました。
英語カフェでは不定期に外国人講師の方々をお招きし、英語で海外の国、大学や文化に関する講演をしていただいています。学生が海外の実情への認識を深める、貴重な機会になっています。
2014年10月6日(月)
独ザールラント大学のゲオルク・ボルゲス教授(Prof. Dr. Georg Borges)をお迎えし、ご講演いただきました。ドイツ及びザールラント大学についてご紹介いただいた後、私たちの生活にも身近な情報通信・オンライン取引に関する法制度について、EUの取組みや日本の法制度にも多大な影響を与えてきたドイツ民法の解説も交えた、講義をしていただきました。初めての英語による法学の講義でしたが、学生たちは質疑応答で理解を深めようと努め、中長期留学に向けてのよい刺激となりました。
2014年7月11日(金)
英国アバディーン大学副学長のセス・クーニン教授(Professor Seth Kunin)をお迎えし、ご講演いただきました。人類学者でいらっしゃるクーニン教授には、アバディーン大学のご紹介だけでなく、長崎と縁の深いテーマでもある、隠れキリシタンに関する研究についても、興味深いご講義をいただきました。英語で専門性の高い議論に触れ、討議を行うというチャレンジに学生たちは積極的に挑み、刺激的かつ実り多い特別セッションとなりました。
2014年7月4日(金)
元ベリーズ大学講師で、現在長崎大学工学研究科博士後期課程に在籍しておられる、サントス・ダニエル・チカス氏(Mr. Santos Daniel Chicas)に、ラテンアメリカについてのプレゼンテーションを行っていただきました。5月に母国ベリーズについてプレゼンをいただいた際には、緊張し、少し萎縮していた学生もいましたが、今回は意欲的に議論・質問を行う姿が教室のあちこちで見られ、学生たちの成長を実感できる活発な英語カフェとなりました。
2014年6月27日(金)
米国アーカンソー州駐日事務所代表のニール・ジャンセン氏(Mr. Neal Jansen)をお迎えし、アーカンソー州及び同州の大学について、ご講演をいただきました。
WILL2LIVE難民映画上映会 I AM ROHINGYA を開催いたします!
2021/03/10 トピックス
長崎大学学生団体STARsが、ロヒンギャ難民を題材にした映画の上映会をオンラインで実施いたします。
イベントでは、ゲストスピーカ―を招いた講演会のほか、難民問題に関するミニ企画を予定しております。
ぜひこの機会に、「難民」について一緒に考えてみませんか?
【日時】2021年4月25日(日) 12:50~17:00(途中入退室可)
【場所】オンライン開催(日本在住のどなたでも参加できます)
完全予約制となっております。(先着100名)
チラシのQRコードから申し込み(4月18日〆切)をお願いいたします。
【スケジュール】
12:50~13:00 開会式
13:00~14:30 映画上映
14:30~14:45 休憩(ミニ企画)
14:45~15:45 トークセッション
15:45~16:00 閉会式・休憩
16:00~17:00 アフタートーク(希望者のみ)
多文化社会学部の岩本准教授が長崎新聞社「NR」に掲載されました!
2020/11/09 トピックス
日本学術会議シンポジウム「Withコロナの時代に考える人間のちがいと差別 ~人類学からの提言~」で本学部増田准教授が講演されました。
2020/10/27 トピックス
NHK「所さん!大変ですよ」に本学部の増田准教授が出演します(10月22日放送)
2020/10/19 トピックス
長崎大学公開講座『~事業主と労働者双方の皆さんと一緒に考えるハラスメント講座~パワーハラスメントの防止対策・認定・手続き』を開催
2020/09/14 トピックス
長崎大学公開講座の一つとして、『~事業主と労働者双方の皆さんと一緒に考えるハラスメント講座~パワーハラスメントの防止対策・認定・手続き』と題し、以下の通り講座を開催いたします。どうぞ奮ってご参加ください。
【日 時】2020年11月28日(土)13:30~16:30
【会 場】長崎大学文教キャンパス総合教育研究棟3階 多文化社会学部31講義室
(長崎市文教町1-14)
【講 師】多文化社会学部 河村有教准教授(法学研究者)
【受講料】無料
【申込期間】2020年10月1日(木)~11月20日(金)
【申込先(メール)】北地区事務課(多文化社会学部)総務第一係 E-mail:hss_soumu●ml.nagasaki-u.ac.jp
※●を@に置き換えて送信してください
詳細については長崎大学公開講座HPをご覧ください。
2020年度版多文化社会学部,大学院多文化社会学研究科のパンフレットを公開しました。
2020/08/06 トピックス
共同研究成果書籍「平和の翼と波を広げる―現在・過去・未来̶」が刊行されました
2020/07/27 トピックス

2019年12月に行われた長崎大学と国際基督教大学両大学による公開シンポジウム「平和の翼と波を広げる―現在・過去・未来̶」での研究成果をまとめた書籍が、2020年7月20日に刊行されました。
両大学は、2019年3月に包括的連携協力に関する協定を締結し、共同プロジェクトを開始しました。今回のシンポジウムはその一環として、「グローカリゼーション研究と持続可能な開発」、過去の記憶としての「長崎歴史文化研究と世界遺産」、未来のシナリオとしての「平和研究と軍縮教育」の3分野に焦点を当てて開催されたものです。
「平和の翼と波を広げる―現在・過去・未来̶」(出版社 長崎文献社HP)
http://www.e-bunken.com/shopdetail/000000000394/
2020年度10月入学長崎大学多文化社会学部・大学院多文化社会学研究科 研究生の出願について
2020/06/19 トピックス
昨今の新型コロナウイルス感染症の世界的流行のため,今年度10月の研究生の受入れについては,以下の判断基準に基づき6月30日の状況で受入れが可能か判断することとしております。
判断基準を満たして,受入れが可能となった場合は,研究生出願要項に基づき出願を行っていただくこととなりますが,出願書類等の提出〆切までが非常に短い期間となります。
そのため,研究生として出願を希望される場合には, 6月を目途に事前に出願書類等を準備していただく必要がありますので,指導希望教員の受入れ内諾を得たうえで,出願書類等の準備を行ってください。
残念ながら,受入れができないと判断した場合は,準備をいただいた出願書類等は不要になってしまう可能性があることを予めご了承ください。
なお,受入れが可能となった場合の今後のスケジュール(予定)は次のとおりになりますので,ご確認ください。
〇判断基準
2020年6月30日までに日本の全ての都道府県の緊急事態宣言が解除されない場合,又は外務省感染症危険情報「レベル3」及び「レベル2」の地域がある国からは,2020年秋季における非正規生 (交換留学生,研究生)等)の受入れを中止とする。
〇受入れが可能となった場合の今後のスケジュール(予定)
6月18日(木)~ 指導教員の受入れ内諾を得たうえで,出願書類等の準備
6月30日(火) 2020年10月入学の研究生の受入れ判断
7月 1日(水) 判断の結果を入学希望者へお知らせ(メール送付及びホームページ掲載)
7月10日(金) 出願書類等の提出〆切(メールで提出し,原本は郵送)
7月16日(木) 入学許可書の発行,在留資格認定証明書申請手続き開始
8月 4日(火) 在留資格認定証明書申請の提出〆切
9月 7日(月) 在留資格認定証明書発行
9月 7日(月)以降 ビザを受領後,渡日































