学部からのお知らせ
長崎新聞掲載のお知らせ
2020/03/13 学生の活動
■多文化社会学部の入江 和祈さんの記事が長崎新聞に掲載されました。
入江 和祈さん(共生文化コース 3年生)の核廃絶に係る記事が長崎新聞に掲載されました。
掲載記事については、下記URLよりご覧いただけます。
『名前に込めた平和の祈り 長崎大3年・入江和祈さん 若い世代 核廃絶「継承」』
https://this.kiji.is/584677621244068961
【再公募・2/28(金)17時必着】戦略職員(英語コーチングフェロー)公募のお知らせ
2020/01/31 公募情報
昨年末より公募しておりました多文化社会学部の戦略職員(英語コーチングフェロー)について,下記公募要領のとおり,再度公募することとなりましたのでお知らせいたします。(応募締切:令和2年2月28日(金)17時必着)
・公募要領
多文化社会学研究科博士後期課程の紹介記事がCHOHO70号に掲載されました。
2020/01/27 トピックス
CHOHO70号(冬季号:2020年1月発行、PDFはこちら)の特集②「長崎大学NEWS」に、博士後期課程の紹介記事が掲載されました。掲載記事については、下記の画像をクリックしてご覧いただけます。
※長崎大学広報誌Choho Vol.70から
「長崎大学広報誌CHOHO」(長報)は、長崎大学が発行する市民向け情報誌です。以下のURLより最新号及びバックナンバーをご覧いただけます。http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/publicity/index.html
【重要】令和2年度一般入試(前期・後期日程)第1段階選抜における外国語(英語に限る。)の得点率見直しの有無について
2020/01/25 入試情報
多文化社会学部の令和2年度一般入試(前期・後期日程)第1段階選抜における外国語(英語に限る。)の得点率の見直しは,「大学入試センター試験(本試験)平均点等一覧(中間集計その2)」(令和2年1月24日発表)における英語の平均点(筆記試験とリスニングの平均点の合計を200点満点に換算したもの)が,115点を下回らないため,実施しません。
詳細は「長崎大学ホームページ(入試情報サイト)」を確認ください。
↓
http://www.nagasaki-u.ac.jp/nyugaku/nyu_main.html
(当該URLへジャンプするよう設定をお願いいたします。)
多文化社会学部・多文化社会学研究科の学生が朝日新聞出版「AERA」に掲載されました。
2020/01/07 学生の活動
本学で核兵器廃絶・平和活動を行う、多文化社会学部4年次 中島 大樹さん・多文化社会学研究科1年次 光岡 華子さんの活動やメッセージが、朝日新聞出版「AERA (2019年12月9日刊行)」社会面『ローマ教皇来日フィーバーと「焼き場に立つ少年」』に掲載されました。(https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=21551)
多文化社会学研究科進学説明会について
2019/11/25 入試情報
長崎大学大学院多文化社会学研究科では,博士前期・後期課程の2020年4月入学者を募集します。
進学説明会を以下のとおり開催しますので,大学院への進学をお考えの方は,お気軽にご参加ください。
日 時:2019年11月22日(金) 18:00~20:00(予定)
2019年11月27日(水) 18:00~20:00(予定)
※どちらも同じ内容です。
場 所:長崎大学文教キャンパス 総合教育研究棟10階 演習室(1)
http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/access/bunkyo/index.html
(キャンパスマップ上の㉚の建物です)
内 容:多文化社会学研究科の概要説明
第1部 博士前期課程(18:00~19:00)
・カリキュラムについて
・入学試験について
・卓越大学院プログラム
・質疑応答
第2部 博士後期課程(19:00~20:00)
・カリキュラムについて
・入学試験について
・質疑応答
問合せ先:〒852-8521
長崎県長崎市文教町1-14
長崎大学人文社会科学域事務部北地区事務課大学院第一係(多文化社会学系)
電 話: 095-819-2975
メール: hss_gakumu●ml.nagasaki-u.ac.jp
※●を@に置き換えて送信してください。
多文化社会学研究科の詳細についてはこちらをご覧ください。
戦略職員(英語コーチングフェロー)公募のお知らせ
2019/11/15 公募情報
このたび,多文化社会学部の戦略職員として,下記公募要領のとおり,英語コーチングフェローを募集することになりましたのでお知らせいたします。(応募〆切:令和元年12月18日(水)17時必着)
・公募要領
フィリピンフィールドスタディ報告会を開催します。
2019/11/05 トピックス
長崎大学多文化社会学部の賽漢卓娜ゼミと見原礼子ゼミは、2019年9月から10月にかけて、フィリピンでのフィールドスタディを合同で実施しました。
主な訪問先は、JFC(Japanese Filipino Children)及びフィリピン人母親、人身売買の被害者、ストリートチルドレンへの支援団体、そして子ども保護政策を立案する政府機関です。
このたび、学生たちが主体となった報告会を以下の要領で開催いたしますのでご案内申し上げます。
【日 時】2019年11月22日(金)18:00~19:00
【会 場】長崎大学グローバル教育研究棟G-38教室
(長崎市文教町1-14 グローバル教育・学生支援棟3階)
【対 象】長崎大学教職員・学生,一般
【主 催】長崎大学多文化社会学部 賽漢卓娜ゼミ・見原礼子ゼミ
【その他】入場は無料です。事前申し込みも不要です。
【お問合せ先】長崎大学多文化社会学部 見原礼子研究室
E-mail:rmihara@nagasaki-u.ac.jp
画像をクリックするとPDFが開きます。
多文化社会学部シンポジウム「アフリカのレジリエンス―現代社会の困難を克服する創造性とフィールドワーク主義」を開催します。
2019/11/05 トピックス
日時:2019年11月16日(土)13:00~18:00
場所:長崎大学 グローバル教育/学生支援棟3階G3-A
参加費:無料
問い合わせ先:波佐間逸博(長崎大学多文化社会学部)
Tel: 080-3376-4780 / Email:lobubuo@gmail.com
*****プログラム*****
趣旨説明:波佐間逸博(長崎大学)
特別講演: ・松田素二(京都大学) 「人類の未来とアフリカの潜在力――集合的創造
性の可能性」
研究発表: ・田原範子(四天王寺大学) ウガンダ・西ナイル地域・アルル人における死
と儀礼―リチュアル・シティズンシップの可能性
・梅屋潔(神戸大学/ケープタウン大学) 【代読発表】アパルトヘイトと
ゼノフォビアのレジリエンス―南アフリカのウーバー・ビジネスに見るエス
ニシティとシティズンシップ
・波佐間逸博(長崎大学) ひとと動物のあいだのシティズンシップ―東アフリ
カ・ナイル系カリモジョンクラスターの共振する他性
・榎本珠良(明治大学) 「レジリエンス」をめぐる批判論の検討 ・森口岳(東京
農業大学) 臣民か、市民か―東アフリカの社会開発をめぐるレジリエンスと
レジスタンス
総合討論
***************
本シンポジウムは、「アフリカン・シティズンシップの解明:ウガンダ社会の動態とシティズンシップの関連性」2016~2020年度科研基盤(B)、および「自然災害人的災害に対するレジリエンスの研究―日本とアフリカの民族誌から」2019~2020年度南アフリカ(NRF)・日本(JSPS)二国間交流事業との協働によって開催されるものです。