学部からのお知らせ
多文化社会学部小松 悟准教授の記事が「朝日新聞SDGs ACTION!」に掲載されました。
2024/10/08 トピックス
多文化社会学部の小松 悟准教授の記事「開発途上国とは?定義や一覧、解決すべき問題や日本の支援事例を解説」が「朝日新聞SDGs ACTION!」(2024年08月29日更新 )に掲載されました。
詳しくはこちらをご覧ください。
◇交換留学◇ 2025年秋学期派遣の募集開始
2024/09/18 トピックス
交換留学(中長期留学)は、多文化社会学部で学んだ専門知識を土台として、留学先大学において更に専門性を深めることを目的とした留学です。
2025年7月~9月から本学の協定校へ一般交換留学生として中期・長期留学する多文化社会学部生の募集を開始します。
出願条件の一部に変更がありますので、必ず募集要項をご確認ください。
また、以下の日時で募集説明会を実施しますので、留学を検討している方はぜひご参加ください。
【交換留学 募集説明会】
日時:2024年10月2日(水)・6限
場所:31番教室
多文化社会学部木村 直樹教授の記事が西日本新聞「気ままに時間旅行」に掲載されました。
2024/09/14 トピックス
多文化社会学部の木村 直樹教授の記事が、西日本新聞「気ままに時間旅行<25>島原・天草一揆(2024年09月14日 )に掲載されました。
詳しくはこちらをご覧ください。
◆短期留学◆ 2025年春季の募集開始
2024/09/13 トピックス
短期留学は、多文化社会学部が手配する集中的な語学研修プログラムです。語学のクラスだけではなく、アクティビティや現地学生との交流など、異文化体験も含まれたプログラムです。
2025年春季の派遣は以下の2か所から希望する留学先を選ぶことが出来ます。
詳細は、募集要項をご確認ください。
【派遣先①】 University of Calgary
【国/地域】 カナダ / カルガリー
【日 程】 2025年2月8日(土)~3月17日(月)(38日間)
【派遣先②】 De La Salle Araneta University
【国/地域】 フィリピン / マニラ
【日 程】 2025年2月16日(日)~3月22日(土)(35日間)
帰国生徒選抜および外国人留学生選抜について
2024/09/09 トピックス
多文化社会学部では,入学志願者にかかる負担軽減を目的とし,11月13日(水)に実施する帰国生徒選抜および外国人留学生選抜については,「オンライン」で実施いたします。
【試験日】2024年11月13日(水)
【時間帯】10時00分~(日本時間)
【場所】インターネット環境の整った静穏な部屋
(各受験者の自宅や所属機関・在籍学校の部屋など)
※インターネット環境は,有線接続を推奨します。
※カメラ・スピーカーマイク機能のあるパソコンを用意してください。
(機能は外付けでも可 例:ヘッドフォンマイクなど)
【実施方法】ZOOMを使用したオンライン面接
※あらかじめZOOMをダウンロード願います。(https://zoom.us/download)
なお,11月7日(木)にオンライン接続テストを実施する予定です。より詳細な情報については,出願期間終了後に各受験者へメールで通知します。インターネット出願システムに入力するメールアドレスは必ず常用しているものを入力し,「@nagasaki-u.ac.jp」からのメールを受信できるように設定してください。接続テストについてのメールを受信したら必ず受信した旨を以下のメールアドレスに返信してください。
(返信がない場合,インターネット出願システムに登録した電話番号に電話します。)
試験当日のための接続テストとなりますので,必ず試験当日と同じ場所(自宅,所属機関・在籍学校の部屋など,インターネット環境の整った静穏な部屋)・同じ機器で接続テストに参加してください。
なお,接続テストに参加しない場合には受験の意志がないものとして試験当日の受験を認めませんので,必ず参加してください。
自宅や所属機関・在籍学校のインターネット環境に不安がある場合は来学し,本学の部屋・設備を利用して受験することもできますので,以下の連絡先までご連絡ください。また,接続テストに参加できない場合やその他ご不明な点がある場合もご連絡ください。
多文化・教育学事務課 学務第一係 (多文化社会学系)
電話:095-819-2030 (+81-95-819-2030)
E-mail:hss_gakumu@ml.nagasaki-u.ac.jp
【公募・11/5(火)17時必着】教員公募(人文学―宗教学および隣接分野)のお知らせ
2024/09/05 トピックス
【公募・9/30(月)17時必着】戦略職員(英語コーチングフェロー)公募のお知らせ
2024/08/05 トピックス
このたび,多文化社会学部の戦略職員として,下記公募要領のとおり,英語コーチングフェローを募集することになりましたのでお知らせいたします。(応募〆切:令和6年9月30日(月)17時必着)
There are forms to be downloaded from the following URL for (1) and (2).
(1) Curriculum vitae (CV), including a photo and email address as well as all relevant information since high school (degrees attained, employment history, experiences associated with English teaching, etc.).
(2) An intention letter in English [about 1,500 words] and provide short answers on the section where you find questions in Japanese.
(3) Certificates of English/Japanese language proficiency (as appropriate).
*Further documentation, including original copies of degrees and certificates obtained, may also be requested.
・公募要領
在福岡ベトナム社会主義共和国総領事館・領事をお招きした講義を実施しました
2024/07/31 トピックス
多文化社会学部 西田充教授の「大使館連続講義」において、在福岡ベトナム社会主義共和国総領事館のグェン ホン リン領事をお招きし、講義をしていただきました。講義は学生との対話形式で進められ、ベトナムの食文化、自然などの観光資源から始まり、政治体制や選挙制度、宗教など人々の暮らしの基盤について学生らは学ぶことが出来ました。幅広い面からベトナムを知ることが出来た学生は、ベトナムへの興味関心が深まった様子でした。
以下、参加した学生の感想です。
- 民族の差異を方言の差異になぞらえて、結論としてベトナム人の民族性には同質性があると教えていただきました。それを聞いて、言語が一様に統一されていない良さと地方によって文化が違い国としては多文化が共生している良さを感じました。
- 本講義を受けて、ベトナムは社会主義国家であるが、資本主義らしい国であることに関心を持ちました。私は社会主義では高い経済成長は見込まれないだろうと考えていたため、ベトナムが成長している背景に疑問を持っていましたが、ドイモイ政策によりベトナムが市場経済に移行したことで大きな経済発展を遂げたことを知り納得できました。
- とにかくベトナムについてたくさん知ることが出来ました。ベトナムの気候や特産品についてはもちろん、地域の祭りや宗教についても知ることが出来ました。ビールが美味しいという情報は今まで聞いたことがなかったので、知らなかったことを知れて嬉しく思い、行ってみたいとも思いました。また、ベトナムコーヒー、コーヒーの質の違い、特徴的な飲み方についても知れたので、現地で飲んでみたいと思いました。