学部からのお知らせ
2022年度大学院多文化社会学研究科博士前期課程の第2次募集(2022年4月入学)について
2022/02/15 トピックス
2022年度大学院多文化社会学研究科博士前期課程の第2次募集(2022年4月入学)を下記のとおり行います。
大学院多文化社会学研究科博士前期課程入学試験(第2次募集)
【募集人員】若干人
【選抜方法】 書類審査
※第2次募集を出願するにあたって、一定程度以上の語学要件がありますので、
必ず募集要項(一般入試を志願する方は募集要項P7、外国人留学生入試を志願
する方は募集要項P12)を確認してください。
【スケジュール】
出願資格審査提出期限:2022年2月21日(月)
出願期間・検定料振込期間:2022年3月4日(金)~10日(木)17時まで
書類審査日:2022年3月16日(水)
合格発表日:2022年3月23日(水)
詳細は、以下の募集要項をご確認ください。
第2次募集要項(PDFファイル)
出願書類(Wordファイル)
問合せ先:長崎大学人文社会科学域事務部北地区事務課
大学院第一係(多文化社会学系)
電 話: 095-819-2975
メール: hss_gakumu●ml.nagasaki-u.ac.jp
※●を@に置き換えて送信してください。
多文化社会学研究科の詳細についてはこちらをご覧ください
<大学院HPへのリンク>
https://www.hss.nagasaki-u.ac.jp/gradschool.html
【2022年3月8日(オンライン)】:多文化社会学部「ジェンダーと人権セミナー」を開催いたします。
2022/01/31 トピックス
河村ゼミ(国際公共政策コース)では、ジェンダーと人権セミナーの一環として、慈恵病院(熊本県)の「こうのとりのゆりかご」と「内密出産」について、慈恵病院のオンライン視察やゼミで学んだことをふまえた報告会を実施いたします。
外部の方もご参加いただけます。こちらから事前にお申込みください。
日時:2022年3月8日 13:00~14:30
場所:オンライン(ZOOM)*事前にお申込をお願いいたします。
【重要】多文化社会学部の令和4年度一般選抜(前期・後期日程)第1段階選抜における外国語(英語に限る。)の得点率の見直しの有無について
2022/01/21 トピックス
多文化社会学部の令和4年度一般選抜(前期・後期日程)第1段階選抜における外国語(英語に限る。)の得点率の見直しは,大学入試センターが発表する「令和4年度大学入学共通テスト(1月15日・16日)平均点等一覧(中間集計その2)」(令和4年1月21日発表)における英語の平均点(リーディングとリスニングの平均点の合計を本学が指定する配点比率に応じて200点満点に換算したもの)を考慮した結果,実施しないこととする。
詳細は「長崎大学ホームページ(入試情報サイト)」を確認ください。
多文化社会学部の学部SNSを開設しました!!
2022/01/04 トピックス
多文化社会学部では、この度TwitterとInstagramのアカウントを作成しました。
各アカウントは以下の通りです。
【Twitter】https://twitter.com/nu_sghss
【Instagram】https://www.instagram.com/nu_sghss/
広報イベント・入試情報はもちろん、
学生生活や就職情報などについても定期的に発信していく予定です。
受験生の方・多文化社会学部に興味のある方は、
ぜひともフォロー等を宜しくお願い致します。
※Youtubeチャンネルも解説しています!
【Youtube】https://www.youtube.com/channel/UCROeAEwy_4lVm9qgMGZXP9w
【出演】木村直樹教授がNHK土曜ドラマ『わげもん~長崎通訳異聞~』の世界」トーク&パブリック・ビューイングに出演します。
2021/12/13 トピックス
本学部木村教授が時代考証を担当したNHK土曜ドラマ『わげもん~長崎通訳異聞~』が1月8日からNHK総合テレビで放送されます。幕末の長崎を舞台に、オランダ通詞(「和解者=わげもん」)の若者たちが活躍するアクション時代ドラマです。その放送初回の1月8日(土)に、長崎の街と人の魅力を再発見するトーク&パブリック・ビューイングが開催されます。
イベントでは、舞台となる長崎の様々な街角や史跡とドラマ「わげもん」との関りを掘り起こしながら、国際都市長崎の奥深さと人々の心意気を探ります。木村教授も出演予定です。
観覧をご希望の方は、下記のリンクよりお申込みください。(外部サイトへ移動します。)
タマサート大学ジャーナリズム・マスコミュニケーション学部との学生交流に関する部局間覚書を締結しました。
2021/11/30 トピックス
2021年10月25日、タマサート大学ジャーナリズム・マスコミュニケーション学部との学生交流に関する部局間覚書を締結いたしました。
締結に伴い、オンラインでの署名式を実施し、本学部から門司和彦学部長とRudy Toet助教が出席しました。これから、交換留学による学生の派遣・受入や共同研究等などの交流を予定しています。
【重要】多文化社会学研究科博士前期課程入試の実施方法の変更について
2021/11/26 トピックス
多文化社会学研究科では、新型コロナウイルスの影響下においても、受験者の受験機会を確保することを目的とし、2022年2月15日(火)に実施する博士前期課程入試を「オンライン」で実施します。
- 博士前期課程入試
【出願期間】2021年12月6日(月)から2021年12月10日(金)17時まで(必着)
【試験日】2022年2月15日(火)
【場所】インターネット環境の整った静穏な部屋
(各受験者の自宅や所属機関・在籍学校の部屋など)
※カメラ・スピーカーマイク機能のあるPCを用意してください。
(機能は外付けでも可。例:ヘッドフォンマイクなど)
【実施方法】ZOOMを使用したオンラインでの口述試験
※接続テストについて
試験日の10日程度前に、オンライン接続テストを実施する予定です。より詳細な情報については、出願期間終了後に各受験者へメール等で通知します。
試験当日のための接続テストとなりますので、必ず試験当日と同じ場所(自宅、所属機関・在籍学校の部屋など、インターネット環境の整った静穏な部屋)で接続テストに参加してください。なお、接続テストに参加しない場合には受験の意志がないものとして試験当日の受験を認めませんので、必ず参加してください。
自宅や所属機関・在籍学校のインターネット環境に不安がある場合は、事前に問い合わせてください。
(問い合わせ先)
北地区事務課 大学院第一係 (多文化社会学系)
電話095-819-2975 (+81-95-819-2975)
E-mail: hss_gakumu@ml.nagasaki-u.ac.jp
在大阪オランダ領事との交流会
2021/11/26 トピックス
11月11日(金)、在大阪オランダ領事Marc Kuipers氏を講師としてお招きし、本学部で講義を行っていただきました。これは、外交の最前線で活躍する現役の外交官を講師としてお招きし、講義を行っていただく大使館連続講座の一環として実施されたものです。講義のテーマは、「Dutch foreign policy オランダの外交政策」。EUでのオランダの役割について講演いただき、古くから交流のあるオランダと長崎の関係についても述べられました。
講義終了後には、オランダ特別コースの学生との交流会も実施されました。オランダ特別コースは、オランダのことを人文社会学の様々な角度から学ぶ日本に唯一のコースで、本コースの学生は1年間オランダのライデン大学に留学します。領事と学生は、オランダ語や英語を使い、オランダコースに入ったきっかけやそれぞれの関心などについて話をし、交流を行いました。
大使館連続講義を実施~現役外交官から学ぶ~
2021/11/24 トピックス
多文化社会学部では、11月8日から18日にかけて大使館連続講座を実施いたしました。
この講義は、グローバル化する現代社会で活躍する人材に必要なリアリティある国際感覚を養うことを目的として、駐日外国公館から現役の外交官などのスタッフを講師としてお招きし、実施しています。
在福岡アメリカ領事館からは、ジョン・C・テイラー首席領事をはじめ4名の方に、アメリカの政治や外交政策、国際協力などについて、英語での講義を行っていただきました。
受講生は、現役の外交官の話に積極的な姿勢で、耳を傾け、質問を行うなど、対象となった国への関心を高めていました。
全8回の講義では、初回の担当教員によるガイダンスの他、政治や文化、外交政策についての講義が全て英語で実施され、最終回には講義全体のまとめとしてディスカッションが行われました。