学部からのお知らせ

    平成27年度オープンキャンパスを開催しました

    2015/08/11 トピックス

    7月18日(土),平成27年度長崎大学オープンキャンパスが開催され,多文化社会学部の会場にも,長崎県内外から約540名が参加しました。

     

    当日は,まず「学部概要説明」が行われ,多文化社会学部の入試情報,カリキュラム,留学等について説明し,学生スタッフによる1年間の学生生活の紹介について発表を行いました。その後,参加者が興味を持った「Trial Lesson(模擬授業)」に参加し,【アフリカから世界が見えてくる!】をテーマにした講義や,本学で実際に使用している「CALLシステム(コンピュータによる英語自学自習システム)」を使った英語の講義がそれぞれ行われました。

     

    また,「なんでも相談室」では,多文化社会学部の教員や学生スタッフが相談者として対応し,多数の方が相談に訪れ,相談員に学生生活,入試,カリキュラム,留学,就職など熱心に質問していました。

     

    その他にも,多文化社会学部の学生スタッフによる「英語カフェ」が行われ,学生生活や学生寮の紹介や,参加者と学生スタッフとが英語で懇談しながら盛り上がりました。

    参加者からは,「先輩や留学生の方から話を聞けてとてもよかった」,「先生の授業が楽しかった」,「がんばって入りたい」等の感想を多数いただきました。

     

    8月23日(日)には「移動オープンキャンパス(in佐世保)も開催されます。多数の参加者をお待ちしております。(「移動オープンキャンパス(in佐世保)」の詳細については,http://www.nagasaki-u.ac.jp/nyugaku/open/index.html参照)

     opencampus_20150718

     

    「共生するアジアの多文化社会」公開ワークショップ 歴史、文化交流と平和

    2015/06/20 トピックス

    2015年6月26日(金)に公開ワークショップ「共生するアジアの多文化社会」公開ワークショップ 歴史、文化交流と平和 を開催します。
    詳細はこちらをご覧ください。

    ナガサキ・ユース代表団からの活動報告について

    2015/04/27 トピックス

    4月27日から5月22日にかけて、核軍縮・不拡散問題の国際会議である「2015年NPT(核不拡散条約)再検討会議第3回準備委員会」がニューヨークの国連本部で開催されます。

    長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)では、長崎大学の学生を「ナガサキ・ユース代表団」として派遣し、会議の傍聴や様々な活動を行っています。

    「ナガサキ・ユース代表団」第三期生として、多文化社会学部からは3名の学生が参加しています。メンバー及び活動内容は以下をご覧ください。

     

    ナガサキ・ユース代表団「第三期生メンバー紹介」

     

    「NPT ブログ2015」および「ナガサキ・ユース代表団ブログ」の開始について

     

     

    大学の世界展開力強化事業 アジア平和と人間の安全保障大学連合長崎短期集中プログラムを実施

    2015/02/23 トピックス

    2月8日(日)から20日(金)まで、国際健康開発研究科、多文化社会学部では、大学の世界展開力強化事業、長崎短期集中プログラムを実施しました。

    開催報告は以下をご覧ください。

    大学の世界展開力強化事業 アジア平和と人間の安全保障大学連合長崎短期集中プログラムを実施

    高等学校教諭一種免許状(英語)の取得について

    2015/02/16 トピックス

    平成27年度入学者から、共生文化コースにおいて、高等学校教諭一種免許状(英語)の取得が可能となりました。

    多文化社会学部での英語力強化の進捗状況

    2015/01/09 トピックス

    一年次学生のTOEFL-ITPの点数が、平均514点まで上昇。半年で30点のアップ。

     “英語を学ぶ”ではなく“英語で学ぶ”を目指す多文化社会学部。2014年4月の創設から9か月で早くも英語力強化の成果が出始めました。1年生は前期でTransition Program(知の1000時間マラソン)を受けました。Transition Programとは英語科目(7科目)と大学入門科目(3科目)を受講し,「高校での学習」から「大学での探求」へと移行を図るほか、夏季集中講座、英語カフェなどで集中的に英語力を鍛えるものです。

     

    2014年8月には教養ゼミナールにおいて、各班(全10班)でテーマを決定し,英語による発表を行い,優秀な発表を行った班には学部長賞及び副学部長賞を授与しました。9月には約60名が米国・カナダでの3-4週間の短期留学を経験し(残りの約40名も2015年3月にオーストラリアに派遣予定)、英語の学習意欲が向上しています。

     

    このようなプログラムによって2014年前期では484点だったTOEFL-ITPの平均点が、後期には514点までアップしました。学生10人に3人の指導者がつく恵まれた学習環境、全学生に対して各種留学奨学金(長崎大学海外留学奨学金及び多文化社会学部短期留学奨学金)の支給、及び多文化ラウンジのを整備等も、成績アップの後押しになっています。

     

    cable car

     短期留学先にて(アメリカ・サンフランシスコ)

     

    長崎大学広報誌「CHOHO」(冬季号:2015年1月発行)に、多文化社会学部1年生の座談会が掲載されています。是非ご覧ください。

     

    「CHOHO」(冬季号:2015年1月発行)9ページ

    http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/publicity/file/c050-4.pdf

    近江美保准教授が第7回ジェンダー法学会・西尾学術奨励賞を受賞しました

    2014/12/15 トピックス

    多文化社会学部の近江美保准教授は、平成26年12月7日、第7回ジェンダー法学会・西尾学術奨励賞を受賞しました。
    同賞はジェンダーと法に関する若手研究者・実務家の優秀な著書・論文に対して授与されるものです。

     

    著書名
    近江美保『貿易自由化と女性―WTO システムに関するフェミニスト分析』尚学社、2013年

    詳細はこちらをご覧ください。

     

    学生・留学生宿舎「国際学寮ホルテンシア」への入居について

    2014/12/11 トピックス

    平成27年4月から、多文化社会学部に入学する学生のみなさまは、原則、入学時から1年間、学生・留学生宿舎「国際学寮ホルテンシア」(仮称:白鳥学生宿舎)に全員入居していただくことになりますのでお知らせします。

    長崎大学は、現在、2015年4月の入居に向け、学生・留学生宿舎(136人収容予定、1ユニット4人(外国人留学生1人を含む)のルームシェア形式)の準備を進めております。

    多文化社会学部では、外国人留学生との共同生活により、大学キャンパス外でも多文化状況を生み出すことを目的に、当該宿舎を活用する予定です。

    学生・留学生用宿舎の概要は、次のとおりです。なお、防犯対策として、各ユニットの玄関及び各個室にカードキー対応ドアを装備しています。

     

    【所在地】

    長崎市白鳥町8-1 (大学まで徒歩12分程度)

    地図(PDF版)

    【入居費用】

    月額22,000円(ただし、水道光熱費を除く。)

    ※ 上記のほか、入居時に借家人賠償責任保険等の加入が必要です。

    ※ 退去時のクリーニング費用として、10,000円が必要です。

    【施設】

    集会室、駐輪場

    【設備】

    個室部分:エアコン、光回線インターネット、TV端子、照明、机、椅子、ベッド、電気スタンド、カードキー対応ドア

    共通部分:シャワーブース、システムキッチン、ダイニングセット(テーブル、椅子)、冷蔵庫、電子オーブンレンジ、全自動洗濯機、衣類乾燥機、カードキー対応玄関ドア 等

    【食事】

    食事の提供はありません。共同キッチンで自炊することができます。

    【宿舎外観のイメージ】

     dormitory_image

    ※実際と異なる可能性があります。

    【部屋のイメージ】

     dormitory_layout

     ※実際と異なる可能性があります

    学生・留学生宿舎の名称が「国際学寮ホルテンシア」に決定しました

    2014/12/11 トピックス

    学生・留学生宿舎の名称が「国際学寮ホルテンシア」(仮称:白鳥学生宿舎)に決定しました。決定理由については、こちらをご覧ください。
    長崎大学の学生・留学生宿舎の名称が「国際学寮ホルテンシア」に決定
    http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/news/news1669.html

     

    平成27年4月から、多文化社会学部に入学する学生のみなさまは、原則、入学時から1年間、「国際学寮ホルテンシア」に全員入居していただくことになります。外国人留学生との共同生活により、大学キャンパス外でも多文化状況を生み出すことを目的に、当該宿舎を活用する予定です。

    所在地や設備については、こちらをご覧ください。
    http://www.hss.nagasaki-u.ac.jp/dormitory.html

     

    第3回キャリア支援講座:グローバル時代の産業政策・知財政策と私のキャリア

    2014/12/11 トピックス

    羽藤秀雄氏(特許庁前長官、平成26年現顧問)は12月11日、「グローバル時代の産業政策・知財政策と私のキャリア」をテーマに、多文化社会学部のキャリア支援講座でご講演されました。

    羽藤氏は1981年に通商産業省(現・経済産業省)入省。1980年代に全世界で人口に膾炙した『通産省と日本の奇跡』(MITI and the Japanese Miracle: the Growth of Industrial Policy, 1925-1975, (Stanford University Press, 1982. 邦訳:矢野俊比古)や、城山三郎『官僚たちの夏』の中で描かれていた「日本株式会社」の司令塔としての通産省の歩みについて、データを用いながら歴史的に解説していただきました。その上で、急激な変化と遂げてきた日本経済と産業・通商政策の今日の課題に言及し、将来、経済社会の一員となる多文化社会学部生に、(1)好奇心・視野の広さ、(2)向上心、(3)柔軟性、(4)志、という4つの期待を述べて講演を締めくくりました。

     jobseminar_20141211

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