学部からのお知らせ
第3回多文化社会学研究会「グローバル化する食文化とローカリティの変容」
2015/11/05 トピックス
11月6日(金)に第3回多文化社会学研究会・シンポジウム「グローバル化する食文化とローカリティの変容:味覚の世界から考える多文化状況」を開催します。
詳細はこちらのポスター(PDF版:928KB)をご覧ください。
「グローバル業界セミナー」を開催 ~キャリア形成について学ぶ~
2015/10/29 トピックス
平成27年10月22日、株式会社リクルートキャリアの呼びかけにより、グローバルな事業展開のさらなる拡充が期待できる企業3社の人事担当者をお招きし、多文化社会学部の全学生を対象に「グローバル業界セミナー」を開催しました。
セミナー参加企業は、総合電機メーカーのパナソニック株式会社、化粧品・医薬品メーカーの再春館製薬所、ブライダルコンサルティングのアイ・ケイ・ケイ株式会社の3社。グローバル時代における、それぞれの業界動向、企業戦略、人生の目標、将来のキャリア形成と働き方について講演いただきました。学生は、卒業後の社会人として働く自己像をイメージしながら熱心に耳を傾けていました。
全体セミナー終了後は、希望者のみを集めて座談会を実施しました。業界の将来展望と各社の海外事業戦略のほか、女性の働き方や就職活動をする上で気をつけたことなど、普段なかなか聞くことのできない貴重な体験談に触れ、参加した学生から多くの質問が寄せられていました。
第2回多文化社会学研究会「観光文化・価値の創造と地域活性化」
2015/09/28 トピックス
10月10日(土)に第2回多文化社会学研究会「観光文化・価値の創造と地域活性化」を開催します。詳細はこちらをご覧ください。
平成27年度版パンフレットを公開しました
2015/08/12 トピックス
平成27年度オープンキャンパスを開催しました
2015/08/11 トピックス
7月18日(土),平成27年度長崎大学オープンキャンパスが開催され,多文化社会学部の会場にも,長崎県内外から約540名が参加しました。
当日は,まず「学部概要説明」が行われ,多文化社会学部の入試情報,カリキュラム,留学等について説明し,学生スタッフによる1年間の学生生活の紹介について発表を行いました。その後,参加者が興味を持った「Trial Lesson(模擬授業)」に参加し,【アフリカから世界が見えてくる!】をテーマにした講義や,本学で実際に使用している「CALLシステム(コンピュータによる英語自学自習システム)」を使った英語の講義がそれぞれ行われました。
また,「なんでも相談室」では,多文化社会学部の教員や学生スタッフが相談者として対応し,多数の方が相談に訪れ,相談員に学生生活,入試,カリキュラム,留学,就職など熱心に質問していました。
その他にも,多文化社会学部の学生スタッフによる「英語カフェ」が行われ,学生生活や学生寮の紹介や,参加者と学生スタッフとが英語で懇談しながら盛り上がりました。
参加者からは,「先輩や留学生の方から話を聞けてとてもよかった」,「先生の授業が楽しかった」,「がんばって入りたい」等の感想を多数いただきました。
8月23日(日)には「移動オープンキャンパス(in佐世保)」も開催されます。多数の参加者をお待ちしております。(「移動オープンキャンパス(in佐世保)」の詳細については,http://www.nagasaki-u.ac.jp/nyugaku/open/index.html参照)
「共生するアジアの多文化社会」公開ワークショップ 歴史、文化交流と平和
2015/06/20 トピックス
2015年6月26日(金)に公開ワークショップ「共生するアジアの多文化社会」公開ワークショップ 歴史、文化交流と平和 を開催します。
詳細はこちらをご覧ください。
ナガサキ・ユース代表団からの活動報告について
2015/04/27 トピックス
4月27日から5月22日にかけて、核軍縮・不拡散問題の国際会議である「2015年NPT(核不拡散条約)再検討会議第3回準備委員会」がニューヨークの国連本部で開催されます。
長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)では、長崎大学の学生を「ナガサキ・ユース代表団」として派遣し、会議の傍聴や様々な活動を行っています。
「ナガサキ・ユース代表団」第三期生として、多文化社会学部からは3名の学生が参加しています。メンバー及び活動内容は以下をご覧ください。
「NPT ブログ2015」および「ナガサキ・ユース代表団ブログ」の開始について
大学の世界展開力強化事業 アジア平和と人間の安全保障大学連合長崎短期集中プログラムを実施
2015/02/23 トピックス
2月8日(日)から20日(金)まで、国際健康開発研究科、多文化社会学部では、大学の世界展開力強化事業、長崎短期集中プログラムを実施しました。
開催報告は以下をご覧ください。
多文化社会学部での英語力強化の進捗状況
2015/01/09 トピックス
一年次学生のTOEFL-ITPの点数が、平均514点まで上昇。半年で30点のアップ。
“英語を学ぶ”ではなく“英語で学ぶ”を目指す多文化社会学部。2014年4月の創設から9か月で早くも英語力強化の成果が出始めました。1年生は前期でTransition Program(知の1000時間マラソン)を受けました。Transition Programとは英語科目(7科目)と大学入門科目(3科目)を受講し,「高校での学習」から「大学での探求」へと移行を図るほか、夏季集中講座、英語カフェなどで集中的に英語力を鍛えるものです。
2014年8月には教養ゼミナールにおいて、各班(全10班)でテーマを決定し,英語による発表を行い,優秀な発表を行った班には学部長賞及び副学部長賞を授与しました。9月には約60名が米国・カナダでの3-4週間の短期留学を経験し(残りの約40名も2015年3月にオーストラリアに派遣予定)、英語の学習意欲が向上しています。
このようなプログラムによって2014年前期では484点だったTOEFL-ITPの平均点が、後期には514点までアップしました。学生10人に3人の指導者がつく恵まれた学習環境、全学生に対して各種留学奨学金(長崎大学海外留学奨学金及び多文化社会学部短期留学奨学金)の支給、及び多文化ラウンジのを整備等も、成績アップの後押しになっています。
短期留学先にて(アメリカ・サンフランシスコ)
長崎大学広報誌「CHOHO」(冬季号:2015年1月発行)に、多文化社会学部1年生の座談会が掲載されています。是非ご覧ください。
「CHOHO」(冬季号:2015年1月発行)9ページ
http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/publicity/file/c050-4.pdf