学部からのお知らせ

    【公募・9/30(月)17時必着】戦略職員(英語コーチングフェロー)公募のお知らせ

    2024/08/05 トピックス

    このたび,多文化社会学部の戦略職員として,下記公募要領のとおり,英語コーチングフェローを募集することになりましたのでお知らせいたします。(応募〆切:令和6年9月30日(月)17時必着)


    There are forms to be downloaded from the following URL for (1) and (2).

    (1) Curriculum vitae (CV), including a photo and email address as well as all relevant information since high school (degrees attained, employment history, experiences associated with English teaching, etc.).
    (2) An intention letter in English [about 1,500 words] and provide short answers on the section where you find questions in Japanese.
    (3) Certificates of English/Japanese language proficiency (as appropriate).
    *Further documentation, including original copies of degrees and certificates obtained, may also be requested.



    公募要領

    履歴書(様式1)

    多文化社会学部で英語指導を行う上での抱負(様式2)

    在福岡ベトナム社会主義共和国総領事館・領事をお招きした講義を実施しました

    2024/07/31 トピックス

    多文化社会学部 西田充教授の「大使館連続講義」において、在福岡ベトナム社会主義共和国総領事館のグェン ホン リン領事をお招きし、講義をしていただきました。講義は学生との対話形式で進められ、ベトナムの食文化、自然などの観光資源から始まり、政治体制や選挙制度、宗教など人々の暮らしの基盤について学生らは学ぶことが出来ました。幅広い面からベトナムを知ることが出来た学生は、ベトナムへの興味関心が深まった様子でした。

     

    以下、参加した学生の感想です。

     

    • 民族の差異を方言の差異になぞらえて、結論としてベトナム人の民族性には同質性があると教えていただきました。それを聞いて、言語が一様に統一されていない良さと地方によって文化が違い国としては多文化が共生している良さを感じました。

     

    • 本講義を受けて、ベトナムは社会主義国家であるが、資本主義らしい国であることに関心を持ちました。私は社会主義では高い経済成長は見込まれないだろうと考えていたため、ベトナムが成長している背景に疑問を持っていましたが、ドイモイ政策によりベトナムが市場経済に移行したことで大きな経済発展を遂げたことを知り納得できました。

     

    • とにかくベトナムについてたくさん知ることが出来ました。ベトナムの気候や特産品についてはもちろん、地域の祭りや宗教についても知ることが出来ました。ビールが美味しいという情報は今まで聞いたことがなかったので、知らなかったことを知れて嬉しく思い、行ってみたいとも思いました。また、ベトナムコーヒー、コーヒーの質の違い、特徴的な飲み方についても知れたので、現地で飲んでみたいと思いました。

     

     

     

     

    (※随時更新中)2024年度開催の進学説明会・相談会一覧

    2024/07/25 トピックス

     

     ★2024年度進学説明会の開催が決定しました。下記一覧をご確認ください。(7月25日更新)

     

     多文化社会学部では、学部の教職員や在学生が各地で開催される広報イベント・説明会等に参加し、学部概要(カリキュラム、留学、国際学寮(学生寮)、就職など)、入試情報、学生生活等について詳しく説明するとともに、個別相談ブースにて気軽にご質問・ご相談にお答えしています。

     今年度は、以下の広報イベント・説明会等に参加する予定ですので、本学部に関心のある方、入学を考えている方はぜひお越しください。会場でお待ちしています。

     

    ※以下、広報イベントについては、現時点での「予定」を掲載しております。参加する広報イベント・説明会等の情報は、順次ホームページ上で公開(更新)いたします。
    ※長崎大学教育開発推進機構アドミッションセンターの教員や、入試課職員が参加する進学説明・相談会の情報は長崎大学進学説明会をご覧ください。

     

    (2024年7月25日現在) ※随時更新中

    月日

    曜日

    時間

    広報イベント・説明会等

    場所

    4月26日

    (金)

    17:00~18:00

    多文化社会学部進学説明会(長崎)

    受付終了

    長崎大学長崎大学

    文教キャンパス

    グローバル教育・学生支援棟

    3階G-3A講義室

    (キャンパスマップの5番の建物です。)

    4月27日

    (土)

    14:00~15:00

    多文化社会学部進学説明会(福岡)

    受付終了

    代々木ゼミナール福岡校

    5階53教室(確定)

    5月10日

    (金)

    17:00~18:00

    多文化社会学部進学説明会(オンライン)

    受付終了

    オンライン

    5月19日

    (日)

    14:00~15:00

    多文化社会学部進学説明会(佐賀)

    受付終了

    アバンセ

    4階第4研修室

    6月8日

    (土)

    14:00~15:00

    多文化社会学部進学説明会(鹿児島)

    受付終了

     

    鹿児島県文化センター宝山ホール

    3階第4会議室

    6月15日

    (土)

    14:00~15:00

    多文化社会学部進学説明会(大分)

    受付終了

    ホルトホール大分

    4階408会議室

    7月15日

    (月・祝)

    未定

    九州地区国立大学合同説明会
    (福岡会場)

    受付終了

    エルガーラホール(福岡県福岡市中央区天神1丁目4番地2号)

    7月20日

    (土)

    10:00~15:30

    長崎大学オープンキャンパス

    受付終了

     長崎大学文教キャンパス(長崎県長崎市文教町1-14) 

    7月21日

    (日)

    未定

    九州地区国立大学合同説明会
    (鹿児島会場)

    受付終了

    Li-Ka南国ホール(鹿児島県鹿児島市中央町19-40 Li-Ka1920 5階)

    8月9日

    (金)

    10:00~16:00

    主要大学説明会

    (福岡会場)

    案内はこちら

    福岡国際会議場( 福岡県福岡市博多区石城町2−1)

    8月24日

    (土)

    13:00~16:00

    (予定)

    長崎大学移動オープンキャンパス

    福岡県立城南高等学校(福岡県福岡市城南区茶山6丁目21-1)

    ⇒もっと見る

    中華人民共和国駐長崎総領事館で講義が実施されました

    2024/07/01 トピックス

    多文化社会学部 西田充教授の「大使館連続講義」の講義が張大興総領事のご厚意により中華人民共和国駐長崎総領事館で実施されました。

     

    張大興総領事から現代社会における中国の発展・開発、および国際社会における中国の外交などについてお話して頂きました。講義の後は、総領事館内でお食事もご用意して頂き、会食を通じて中国の食文化についても学ぶことが出来ました。

     

    以下、参加した学生の感想です。

     

    • やはり対面の交流は非常に貴重で面白いな、と思いました。外交の一端を垣間見た気がしました。

     

    • 中国側から見た日本経済や、貿易問題について意見を聞けたのは貴重な機会だと思うので良かった。このような見方もあるんだと思った。国が違えば当然のことだが立場も異なるため、同じ問題に対しても考え方が違ってくるのが面白かった。

     

    • 中国側から見た時の国際情勢の展開や各国への考え方などの違いが面白かった。

     

    • 中国式現代化の発展状況について、特にイノベーションに力を入れながら取り組まれていること、そして、あらゆる方向で実績を積まれていることが分かりました。

     

    • 私は中国に行ったことがないので、実際に中国を訪れ、街並みや文化などにも直接触れてみたいと思いました。

     

    • これから中国と日本がお互いに発展していくためには、両国の交流・交易はなくてはならないものだと思います。

     

     

     

     

     

     

    令和7年度一般選抜(前期日程)における小論文試験について「サンプル問題」,「解答例」,「出題意図」を公開しました。

    2024/05/23 トピックス

     長崎大学より公表されております令和6年度入学者選抜要項(大綱)において予告しておりました通り,本学部における令和7年度一般選抜(前期日程)の一部試験方法を変更いたします。

     

    〇具体的な変更点

    ・個別学力検査における批判的・論理的思考力テスト(総合問題)を廃止し,小論文とペーパー・インタビューを新たに課します。

    ・上記変更に伴い採点・評価基準,合否判定基準を変更します。

    ※オランダ特別コースに関しては,ペーパー・インタビューは課さず,昨年度同様,面接試験を課します。

    ※詳細は,6月下旬ごろ公表予定の「令和7年度入学者選抜要項(大綱)」必ずご確認ください。

     

     本日,小論文試験における「サンプル問題」,「解答例」,「出題意図」を公開いたしましたのでお知らせします。

     下記よりそれぞれ確認できますので,ご参考にしていただければと思います。

     

     →小論文試験「サンプル問題」はこちら

     

     →小論文試験「解答例」はこちら

     

     →小論文試験「出題意図」はこちら

     

    ※ペーパー・インタビューは,「主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度」を,従来行われている面接試験に代わり,筆記試験により問う試験となっております。そのため,今後サンプル問題の掲載予定はありません。

    ※HP内の入試情報ページについては2024年6月下旬(大綱の公表時期)を目途に修正を行います。

    留学体験報告会を実施しました

    2024/05/13 トピックス

    2024年4月11日(木)17:30~18:30に、多文化社会学部の学生を対象に留学体験報告会を実施しました。

    前半に日本英語検定協会の職員をZoomを通じてお招きして、オンラインでIELTSの受験についてご説明を頂いた後、留学先から戻って来られた浦田愛梨さんと中村佳音さんに留学の体験談をお話していただきました。

    【留学体験談】多文化社会学部4年 浦田愛梨さん

    フィリピンという多様性に富む社会の中で、様々な背景を持った人々と出会い、共に生活した日々は、刺激的で楽しく、心身ともに逞しくなれたように思います。ルームメイトやクラスメイト、世界各国から集まった留学生、ボランティアで訪ねた学校の生徒たち、フィリピンで働く日本人の方々など、素敵な出会いに恵まれた留学生活でした。自分自身の関心に対して、半歩でいいので踏み出してみること、そして、そこでの出会いと環境を大切にすることが、私の世界を広げてくれたと感じています。是非チャンスを掴んで、勉強も生活も、精一杯楽しんでください!

    【留学体験談】多文化社会学部4年 中村佳音さん

    カナダの多様性に触れて

    “Canada doesn’t have foreigners.” これは、サークル活動で現地学生と交流した際に、聞いてびっくりした言葉です。カナダでは、国民と外国人の境は日常的に接する上では非常に曖昧になっており、外国人がいかに当たり前の存在であるか感じさせる言葉でした。大学のカナダの先住民、ジェンダーの授業を通じて、国の成り立ちから学ぶことで、現在のカナダ社会は、他に対する寛容さだけでなく、差別や排他的な歴史の上にあることを学びました。今後留学に行かれる皆様も、授業だけでなく、様々なコミュニティに踏み込んで、その社会を体感することをおすすめします。

    米国国連大使との懇談会に参加しました

    2024/05/10 トピックス

     

     

    リンダ・トーマス=グリーンフィールド米国国連大使の長崎訪問に際し、長崎原爆資料館で開催された学生との交流事業に多文化社会学部の「大使館連続講義」(西田充教授)および「グローバルヘルス」(佐藤美穂准教授)の授業を履修している学生が参加しました。

     

    大使から学生へ期待を込めたメッセージを頂き、参加した学生はそれぞれに様々なことを感じ、学んだようです。

     

    以下、参加した学生の感想です。

     

    • 大使の話を聞いて、自分たちが今すべきことが分かったので自分にできることをしていきたいと思いました。

     

    • 気持ちが引き締まりました。将来尽力できるように、大学生であるうちに積極的に様々なことに挑戦して、学びを深めていこうと思います。

     

    • 私たちの世代が担う将来の責任もあるが、自分たちにできる可能性を信じて前を向いて進んでいきたいと思いました。

     

    • トーマス=グリーンフィールド大使は、私たちの意見を真剣に、そして温かいまなざしで聞いてくださり、質問に対しても誠意をもって答えてくださったので、あまり緊張せずにお話を聞くことができました。貴重な経験をすることが出来て、とても良かったです。

     

    • 大使の話を聞いて、枠にとらわれない新しいアイディアを生み出すことに関心を持ちました。

     

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