学部からのお知らせ

    多文化社会学部長 野上建紀教授の記事が西日本新聞に掲載されました。

    2025/06/20 トピックス

     多文化社会学部長 野上建紀教授の記事「論点も視点も広げ、『西海』を詳述 長崎大教授の野上さんと大学院生賈さん「『西海』の海域交流誌」刊行」が、西日本新聞(2025年05月19日 )に掲載されました。 

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    多文化社会学部長 野上建紀教授の記事が西日本新聞「読書館」に掲載されました。

    2025/06/20 トピックス

     多文化社会学部長 野上建紀教授の記事が、西日本新聞「読書館」(2025年05月17日 )に掲載されました。 

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    【公募・8/18(月)17時必着】教員公募(日本語教育学)のお知らせ

    2025/06/13 トピックス

    【公募分野】

     

     

    このたび,上記の分野の教員(准教授、助教、テニュアトラック付き准教授、またはテニュアトラック付き助教)を公募することすることになりました。
    詳細は上記の分野名をクリックしてご確認ください。
    応募に係る各様式は下記よりダウンロードできます。

     

     (1)履歴書(様式第1号)form
     (2)研究業績書(様式第2号)
     (3)教育業績書(様式第3号)form
     (4)研究概要(様式第4号)form
     (5)今後の教育研究に対する抱負(様式第5号)form
     (6)獲得した外部資金のリスト(様式第6号)

     

     

    (応募〆切:令和7年8月18日(月)17時必着)

    【公募・6/30(月)17時必着】戦略職員(国際交流コーディネーター)公募のお知らせ

    2025/05/22 トピックス

    このたび,多文化社会学部の戦略職員として,下記公募要領のとおり,国際交流コーディネーターを募集することになりましたのでお知らせいたします。(応募〆切:令和7年6月30日(月)17時必着)

    公募要領

    履歴書(様式1)

    ・英語能力(応募者が英語ネイティブの場合は日本語能力)を証するスコアの写し

    【公募・6/30(月)17時必着】戦略職員(英語コーチングフェロー)公募のお知らせ

    2025/05/16 公募情報

    このたび,多文化社会学部の戦略職員として,下記公募要領のとおり,英語コーチングフェローを募集することになりましたのでお知らせいたします。(応募〆切:令和7年6月30日(月)17時必着)


    There are forms to be downloaded from the following URL for (1) and (2).

    (1) Curriculum vitae (CV), including a photo and email address as well as all relevant information since high school (degrees attained, employment history, experiences associated with English teaching, etc.).
    (2) An intention letter in English [about 1,500 words] and provide short answers on the section where you find questions in Japanese.
    (3) Certificates of English/Japanese language proficiency (as appropriate).
    *Further documentation, including original copies of degrees and certificates obtained, may also be requested.



    公募要領

    履歴書(様式1)

    多文化社会学部で英語指導を行う上での抱負(様式2)

    コーチングフェローによる英語学習支援を実施中

    2025/05/01 KEY Program

    多文化社会学部では、学生一人ひとりの英語力向上を支援するための取り組みの一環として、「コーチングフェロー」を配置しています。

    コーチングフェローは、授業や課題で使用する英語の添削・フィードバックを行うだけでなく、英語を使う機会を増やすイベントの企画・運営も担当しています。学生が楽しみながら英語に触れ、学習のモチベーションを高められるよう、さまざまな工夫を凝らしています。

    特に、英語学習に対する心理的ハードルを下げるようなイベントは毎年好評で、多文化社会学部ならではの国際的な雰囲気を生かした交流の場にもなっています。今後も、学生の「学びたい」「話したい」という気持ちに寄り添いながら、実践的な英語学習の機会を提供していきます。

    多文化社会学部にて留学体験報告会を実施しました

    2025/05/01 KEY Program

    2025年4月10日(木)17:30~18:30、多文化社会学部の学生を対象に「留学体験報告会」を開催しました。

    前半は、日本英語検定協会より講師をZoomでお招きし、IELTS(アイエルツ)試験の概要や受験の流れ、スコアの活用方法などについてオンラインでご説明いただきました。海外留学や進学を目指す学生にとって、実践的かつ具体的なアドバイスが得られる貴重な機会となりました。

    後半は、実際に留学を経験した本学部の学生である平部桃子さんと比嘉李音さんから、現地での生活や学び、文化の違いに直面したエピソード、そして留学を通じて得た成長について語っていただきました。リアルな体験談に、参加した学生たちも熱心に耳を傾けていました。

    今後、留学を検討している学生にとって大きな刺激となる、充実した1時間となりました。

    【留学体験談】多文化社会学部 比嘉 李音さん

    この留学を通じて、英語力の向上だけでなく、社交性や行動力も向上しました。他国の学生の積極的な授業態度に刺激を受け、私も毎回の授業で少なくとも一度は発言することを意識し、主体的に学ぶ姿勢を身につけました。大学の外では、日本語学校でのボランティアや教会の活動に参加し、多様な世代・背景を持つ人々と交流しました。異なる文化や価値観に触れる中で、それらの理解を深めるには自ら行動することが不可欠だと実感しました。様々な人との出会いや価値観の違いを知ることができたのは、自分から積極的に行動したからであり、「学びは行動から生まれる」ことを強く感じました。この交換留学は、大学での学びにとどまらず、異文化理解を深め、主体的に行動する大切さを学ぶ貴重な経験となり、私自身の成長につながりました。

    【留学体験談】多文化社会学部 平部 桃子さん

    広告やアートに関心があり、ニューメディアや、心理学などの授業を選択。留学を通して、自信を持って自分の意見を言えるようになりたいという目標を持ち、出発しました。1人でカナダに行き、授業内外で自分の考えを問われる場面に多く遭遇しました。困った時に助けてと言えるようになり、日頃から自分はどう思うのか考え、発言するようになりました。そこから、自分自身のやりたいことや好きなものが明確になり、言葉にして伝えることの大切さを実感しました。今の目標は、周囲の人が安心して自分の意見を言えるような雰囲気を作れる人になることです。留学したいという夢を叶えることができ、その機会をいただけたことに感謝しています。

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